第1904話 プロフィール

2018年06月20日 08時15分00秒 | Weblog

巻末にある 著者紹介・プロフィールを見る。

ビジネス書は、実績を語り、信頼を得る。

生まれた年を掲載しない選択は、

女性のハウツー本に多い。

本を出したいのに 出せない身としては(笑)

どういう経緯で著者になれたのか ご経歴が気になる。

 

医者でミステリー作家とか、経済を学んで絵本作家とか・・・

子どもの頃から目ざしていました!

文学部出身者より 畑違いだけれど

応募したら・・・とか ご縁あって・・・が多い。

18歳の時に考えていた職業についている人は、

全体の2%

らしく、かくゆう私もその他大勢98%枠内。

身近にデザインを学んでライターで就職している人もいて。

ギラギラしていない方がいいのかしら?

 

先日、「ママは、四天王寺高校だ」と伝えると、

(現在、残業対策のため無理やり中学受験進学コースに所属中の)

息子が「すごいやん。目ざしてる女子おるで」

「女子高やから、K(息子)は行かれへんけどな」

さらっと流したものの、

いつにない息子からの尊敬のまなざしが

超・気持ちいい・・・なんて ひと昔前すぎる。

過去の栄光ではなく、ここは

今を誇れるプロフィールが欲しいところ。

華麗なるプロフィールは、一日にしてならず。(げっそり)

 

私の分まで 息子が頑張ってくれたら?

・・・を育てた母

でも 私は・・・

他力本願プロフィールを大いに期待(笑)

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第1903話 若おかみは小学生!

2018年06月19日 08時00分00秒 | Weblog

劇場版アニメ「若おかみは小学生!」公開決定!

(のヤフーニュース)

息子がこれで 読書好き になってくれたらと

図書館を訪ねる。

第1巻は貸し出し中のようで、2巻・・・

面白い話は、どこからから見ても面白いもの。

「これ、借りてきたんだけど、読む?」の問いに、

「読まない」の即答。

そだね。どちらかというと、女子好みかもね・・・

 

気持ちを切り替え、私が読む。

小学校中学年から の作品とあって、明るく、前向き。

一生懸命頑張る主人公・織子(愛称・おっこ)の

若おかみ修行ストーリー。

 

おかみの峰子さん(おっこのおばあちゃん)の言葉

「うちみたいな小さな旅館には、

小さな旅館にしかできないサービスがあるはずだよ。

お客様のために どうしてさしあげたらいいか

考えようじゃないか」

こんな気持ちで 明日の電話に出てみようかな・・・

すべてはお客様のために。

ビジネス目線で読む 花の湯温泉ストーリー。

(講談社青い鳥文庫)

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第1902話 たったそれだけのことで

2018年06月18日 08時15分00秒 | Weblog

例えば。

ロボットを大量に作るとなると、経費がかかる。

でも、一体のロボットに数字が刻まれていたら?

それだけで、

他にもたくさんいるよ を届けることができる。

なるほど。

世の中には、たったそれだけのことで

乗り越えられることがある。

 

「制約がある方が、

それをどう乗り越えようかと面白さがある。

やりたいと思う気持ちがあれば、

自然と環境は整っていく。

応援してくれる人がいる」

素敵な言葉に出会っていたのに、

どうして忘れていたんだろう。

忘れぬよう ここに記す。

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第1901話 一からの出発

2018年06月17日 08時00分00秒 | Weblog

2000話目ざして、また一からの出発。

単純に、1日に一話書いた計算で約3年。

3年後の年齢を考えると、

きっと今抱えている悩みを受け入れ、(るしかなく)

(それで悩みがなくなるかといえば)

新たな悩みを抱えていることだろう。

 

私だけでなく、息子が、主人が、親が、

周りの人たちがどうなっているか

わからぬ未来なのだが、

自分ひとりではどうにもならない現実に

せめて 3年後、自分はどうありたいのか 

目標を立て、

それに 向かっていく何かが必要なのではないか。

(向かうべき方向、目印があった方が進みやすい)

 

「最後に舞台に立っているのは、自分。

自分を信じることができるよう 稽古に励みなさい」

私が受けたアドバイスではないが、

この 舞台を 人生という舞台 だと広くとらえてみる。

状況に流されていくばかりでなく、

自分で流れを作るため 励まなければならない 何か。

何かを得るために、どうすればよいか。

私は、何に対してなら 頑張れるのだろう・・・

自分がこの世に生まれた使命を、できることを、考えたい。

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第1900話 生きてさえいれば

2018年06月16日 08時30分00秒 | 子育て・「おママごと」

未来の自分は、とにかく生きたいです。

生きる時間が長かったら

楽しいことも 他の人より多くなるからです。

時には、嫌なこともおきるかもしれませんが、

生きることは大事だと思います。

ずっと生きて、ギネス新記録を目ざしたいです。

 

以上?

400字詰原稿用紙3分の1にも届かぬところで

終わる息子の作文。

「育てたように子は育つ」

ひとりっ子だから・・・

身の安全に心を配り、

生きることを伝えてきた結果が そこに(笑)

 

これから先 色々なことが起こるだろう。

この先、何があっても

生きてさえいれば、

大丈夫、なんとかなる。

自分には何もないと思った時

命あることに気づいてくれたら それでいい。

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第1899話 未生・HOPE

2018年06月15日 20時17分07秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

この春の人事異動で 久しぶりに (部署) 新人。

私の隣には、

社会人生活をスタートさせたフレッシュな新人。

そんな影響もあるのだろう、ビジネスドラマをチョイス。

 

日本で「HOPE 期待外れの新人」としてリメイクされた

韓国ドラマ「未生(ミセン)」

未生とは、韓国の囲碁用語で、

生きても 死んでも ない 弱い石 の意味で、

まだ完全に死んだわけではなく、

可能性がある、

どんな困難でもあきらめなければ、

必ずチャンスが来る、

というメッセージは、今の私にぴったり。

 

今、新社会人たちへの教育は、

はれものをさわるかのように 手厚い。

失敗して覚える、盗んで覚える のではなく、

転ばぬ先の杖(マニュアル・解説) を用意。

圧をかけてはいけないらしく、

仕事をしていただく気持ちで依頼(声掛け)。

残業はしない、させない、怒らない。

ドラマを見ると、

懐かしい 日本の現場が そこにあった。

 

今見ると、若かりし頃に理解できなかったものが

感じ取れるようになって、嬉しい。

何より、自分はまだまだだと思えたことが、収穫。

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第1898話 都道府県イメージ

2018年06月14日 08時00分00秒 | Weblog

日本海を見ながら、湯につかる。

勝手なイメージだが、

太平洋が「こってり」だとすると、

日本海は「あっさり」。

(天候だと言われればそれまでだが)

日本海は、太平洋より 表面上 穏やかな気がする。

太平洋が「男」だとすると、日本海は「女」。

海にも 県にも 性別はないけれど・・・

ひとり都道府県男女振分け問答。

福井、女。 広島、男。 岡山、女。 福岡、男・・・

個人的見解。(私のイメージなので反論ご容赦いただきたい)

中に、どちらとも振り分けられない県もあって・・・マツコ?

普段 考えないことに思いをはせる時間も 旅の魅力。

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第1897話 神様たちのいるところ

2018年06月13日 08時15分00秒 | Weblog

事の発端は、地名「福知山」。

どうやら兵庫と京都を間違ったらしい・・・

よし、こうなったら

京都の福知山を楽しもうではないか。(検索)

元・伊勢神宮外宮の豊受大神社、

内宮の皇大神社、パワースポット巡りに企画変更。

最後に目ざした日室ヶ嶽に辿り着く前にタイムアップ。

当初の予定になかった目的地なのに、

辿り着けなかったことで

今後行きたい場所に加わる不思議。 次回のご縁に期待。

 

あてもなく車を走らせていると、

有名な、あの神社と同じ名?! 

同じ地名と同じ名前の神社だらけ。

目にとまった神社にお参りしていくと、

何時間あっても足りない。

日本には、いたるところに神様がいる。

ありがたき国に生まれてきたんだなと改めて。

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第1896話 人がいい感じ

2018年06月12日 08時15分00秒 | 泊まる(ホテル・旅館)

目前にひろがる青い海、白い砂浜、

部屋には、海を眺めるための椅子。

喫茶スペースはいつでもどうぞ、ご自由に。

冷蔵庫内のドリンクは、オールフリー。

チェックアウト時に手渡された おにぎりに至るまで

至れり尽くせり。

そんなスタイリッシュな宿にとまった後の宿が・・・

 

Wi-Fi完備の広告に反し、

つながらないと訴えると、気まずい雰囲気・・・

他の部屋では、つながっているのでしょうか?

(と、暗に「お部屋を変えてみては?」の思いを添えてみても)

「他の部屋のことはわかりません」って そりゃそうだ・・・

(ここはマイナスをとってプラスに変えるところでは?)

宿に対する期待が小さくなり始めた夕食時。

昔ながらの、交流が始まる。

 

仲居さん「学校で 得意な教科はなに?」

息子「・・・」

仲居さん「おばちゃんの息子は、体育と給食」

そう答えればいいのか! その回答、いただき。

鉄板焼きで「鉄板があたたかくなったら、お肉をのせてくださいね」

手を近づけ、熱を感じようとする我々に

「手は焼かないようにね。 私は、息子で手を焼きましたけど」

お~(感嘆) 気を遣う苦手な風習だと思っていたが、

女将の挨拶より学び多きものとなった仲居さんの見事な切り返し。

時代にあわないのではないかと思われた対話型給仕だが、

ほどよい距離の取り方と明るさに 年老いてなお の接客を学ぶ。

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第1895話 お母さんは黙っていてください

2018年06月11日 08時15分00秒 | 子育て・「おママごと」

ホーストレッキングでは、

馬の乗り方、指示の出し方等々 説明を受ける。

先生が言ったことを息子に復唱・解説していると、

「お母さんは、少し黙っていてください」と(笑)

「お母さんは、静かに」

「お母さんは、黙る」

息子に介入しすぎている模様。

 

彼がしっかり聞いていなければ、

失敗するのは、彼。

二度と同じ過ちを繰り返さぬよう

悟るのも、彼。

自分で気づくしかない。

 

恥ずかしがりの息子をさらなる照れ屋にしたのは、

私かもしれない。

リアクションが薄い息子の言葉や反応を

私が奪っていたかもしれない。

初対面の第三者に指摘され、

言い過ぎ、語りすぎ    を 反省する。

 

「お母さんは、黙ってください」

このありがたきご忠告を 実践できたら

息子との口論は減るであろうか・・・

親子喧嘩を避けるため

「お母さんは、黙っていてください」

可能な限り 意識したい。

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