第3882話 ゆびさきと恋々

2023年11月10日 08時00分00秒 | 読む(漫画)

逸臣(いつおみ)さんも 心(しん)君も、

色っぽすぎやろ?!

漫画「ゆびさきと恋々」

 

かっこいい・逸臣(大学生・22歳・モテる)が

高校時代、女性とつきあっていた 影もなく、

女性との至近距離戦、愛情表現に余裕の包容力。

女性に対し、一途だという・・・

こんな状態が どうすれば、可能になるのか

(息子のために)教えて欲しい少女漫画の謎。

 

主人公は 生まれつき聴覚障害を持つ雪(ゆき)。

読みながら

手話と聴覚障害への理解も深めていく。

音のある世界にあっても

(逸臣的)ストレートな思いをぶつけられたこともなく、

色気のある男性の大きな手に 身悶え ww

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第3881話 聖徳太子を信じたい

2023年11月09日 08時00分00秒 | Weblog

聖徳太子、架空人物説?!

 

史料に記されていないことから

不在説が浮上。 かつては

「聖徳太子(厩戸皇子)」であったが、

厩戸皇子(聖徳太子)」となり、

教科書から聖徳太子という名が消えつつある

らしい。

 

学術的なことはわからないが、

英雄の逸話(エピソード)も

中国の「壮大さ」に比べれば

可愛い方だと思うし ww

史料も(当時の有力者の)

どの視点によって書くか で、

真実(内容)が異なるから・・・個人的には

聖徳太子(の存在と功績のロマン)を信じたい。

 

聖徳太子は7回、お札の顔になっている。

不在説により、

もう二度と お札の顔にならないのかしら?

 

個人的には、(単なる馴染みかもしれないが)

お札の顔は 金銭活動から距離がある方の方が

高額紙幣としてしっくりくると思ってしまうのは

なぜだろう ww

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第3880話 加齢なる予感

2023年11月08日 08時00分00秒 | Weblog

4? A?

ポ? ボ?

四? 西?

昨年度いただいた 年賀状記載の

住所を見ながら喪中ハガキの宛名書き。

極小フォントの字が 読みづらい。

・・・老眼?

 

否!

極小・自家印刷字が読みづらいだけで

商業用DMに印字されている小文字は

まだハッキリ見える!(すがる思い)

 

(昨年度までまったく感じたことのない)

今回の一件。

シニアグラス(老眼鏡)購入まで至らない

レベルながらも感じる 老い。

老いを感じるごとに 頭を垂れる稲穂かな ww

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第3879話 喪中ハガキ

2023年11月07日 08時00分00秒 | Weblog

喪中ハガキ というのは、

受取った側に少なからず

衝撃を与えるものだから・・・

できれば、「喪中」押し より

年始のご挨拶ができないことを

さらっと伝えたい。

 

これまで よく目にしていた

年末年始のご挨拶を

「ご遠慮申し上げます」は

(あるにはあるが)影をひそめ、

「失礼させていただきます」が多い。

(確かに、こちらの方がすっきり伝わりやすい)

喪中ハガキのデザイン、文言を選択しながら

感じる時代の変遷。

 

最終的に

義父や義母の名や享年(個人情報)を記すことなく、

年始のご挨拶の不義理を伝えることに 重きを置き、

受け手の衝撃が和らぐものであってほしいと願って

デザイン選択。

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第3878話 拳ラーメン

2023年11月06日 08時00分00秒 | 食べる

美味しいラーメンを求めて・・・

京都 下京区にある「拳ラーメン」

看板に 鮮魚X塩釜=拳

この数式の意味が(私には)

よくわからないが、熱きものは感じる。

 

「京鴨とノドグロ煮干しそば 煮卵付き」

をいただく。

淡い琥珀色の透き通ったスープ。

(ん、奥深きあっさり)

 

京都で困るのは 駐車場がないところ。

空いているコインパーキングは?

お店から少し距離のある場所に車を停めて・・・

この店を振り返ると、(30分ごとに)

駐車料金があがるから ゼエゼエ、ハアハア、

駆け足で戻ったことを思い出す ww

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第3877話 朧の花嫁

2023年11月05日 10時00分00秒 | 読む(小説・物語)

「わたしの幸せな結婚」後、

世の中には

シンデレラストーリーがあふれている

ことを思い知る。

 

数々の(似たような)作品の中で

これは!

幾度となく涙あふれた「朧の花嫁」

 

大正時代。旧華族の伊知地 清子は

生まれつき顔に痣があるため

日陰の身(実家では使用人扱い)で育つ。

経営が苦しい伊知地家に

実業家の岩倉家との縁談話。

相手は目が不自由な長男の朔弥。

金目的と朔弥は 清子を拒むが、

優しく慎ましく、聡明な清子に

朔弥はだんだん心を許していく。

 

異能等のファンタジー要素はなく、むしろ

誰にでもあるコンプレックスのリアリティ。

読みながら・・・バックミュージックは

りりあ。の「貴方の側に。」ww

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第3876話 青春をおすそ分け

2023年11月04日 10時00分00秒 | 子育て・「おママごと」

「好きな子がいて

廊下ですれ違う時、

声、大っきくなるよな」

 

そんなこと、忘れてた・・・

息子の言葉に 確かに、

大きくなってた!

(私はどちらかというと、下向きに

小さくなるタイプやけどな ww)

 

ふと思い出す 私が制服を着ていた

あの頃。

 

休憩時間。

教室の扉に 手を添えていた。

同級生(男子)が 前を通る時、

自分の手を 私の手に触れるか触れないか

のソフトタッチ。

 

え、今の 何・・・ドキドキ。

どうして私の手に 手を重ねたの?

何事もなかったのように通り過ぎていく

彼。(との秘密に)かなりの手練れだなと ww

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第3875話 ここちいい本

2023年11月03日 10時00分00秒 | Weblog

本は情報の器のみにあらず、

感動を所有するオブジェ

高橋善丸著「ここちいい本」

 

編集は 物語

装丁は 劇場

組版は 舞台

文字は 役者

加工は 仕掛

造本は 建築

連作は 組曲

 

(前話につづき)

自宅にいながら

美術館にいるような 

美しいデザインの世界。

 

書籍は時間や世代を超えて残ります

書籍というものがこの先、もっとここちよく、

永く愛蔵されることを願い、

この本が、そのためのささやかな助けになるなら

望外の幸せ・・・

 

グラフィックデザイナーである著者の言葉に

「夢はいつか本になること」の私も いつか!

思い強める。

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第3874話 ここちいい文字

2023年11月02日 08時00分00秒 | Weblog

我が人生は 気持ちいい には

恵まれなかったが、ここちいい

なら探っていけるんじゃないか。

 

高橋善丸著「ここちいい文字」

文章として文字を配列した時に

その情報に表情を与えるための

「書体(フォント)」

文字組みした言葉や名称を

記号として印象を伝える

「字体(ロゴタイプ)」

文字に機能を超えた魅力を与える

「デザイン」

言語情報を情感で包んだ湿度ある

著者の「文字造形」

 

私が ここちよかったのは

P188.  熨斗(のし)

P60. 水木しげる妖怪図鑑

P42.狛犬誕生 と P146.  幻想耽美

贈り物として購入したい

P64. 京都千年日記

P152. 苹果(中国で、林檎のこと)の櫛。

きっと あなたとは異なると思うから・・・

「私好み」なのだと、感じるデザイン。

 

ぜひ「和みの表情が生まれ、

気韻(きいん。視覚的な品格)をも感じさせる」

本書にて ご確認を!

私の単なる文字情報(ブログ)では伝えきれない

「表情と印象」が楽しいデザイン(書)。

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第3873話 彼氏にするなら?

2023年11月01日 08時00分00秒 | Weblog

私が 独断と偏見で 芸術大学

各学科男子傾向を論じるなら・・・

(以下、もちろん全員が全員ではない)

 

デザイン学科生は おしゃれ!

建築学科生は、お家 裕福?

育ち(背景)のよさを感じ、

写真学科は 両極端で論じにくい ww

 

ファインアート。

自分の表現を真摯に追い求めて・・・

美術学科と工芸学科の使い込んだ

つなぎ姿も捨てがたいし、

チームでモノづくり・映像学科生は

相手の懐に入るのがうまい!

 

彼氏にするなら、どの学科?

私は・・・

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