ＣＢ２５０エクスポート ツーリングキャンプの栄養学？

昨日の続きです。言い忘れたことを２つ追加する。
アルミホイルだ。これは１メートル×２あると便利だ、コンロの周りを
ゆるく囲うと断然、沸騰までの時間が早くなる。
もう一つ肝心なことを忘れていた。
今話している季節は「夏」で夕食の支度をしている所だ。どんなにワイル
ドな気持ちになっても、食中毒には注意しなければね。

と言うことで調理のつづきを述べる。
まず鍋にウインナーを入れる。キャベツと人参は入れてもいいし、そのま
ま食べてしまっても良い。
私はたべてしまう。と言うのはビールのつまみが無いからだ。ウインナー
だって１本たべてしまう。
だからビールをたらふく飲んだ頃は、鍋にはウインナーの出汁が出たお湯
だけが残る。
すみません、偉ぶって始まったが、結局なにも出来ていない。
そこでこの汁に、もう一度キャベツをちぎっていれる。
今度はカットわかめも入れて沸騰したら、インスタント味噌汁を入れて火を
止めたら、味噌汁が完成だ。これでおにぎりを２個食べれば、夕食は終わり
だ。(すみません）
でもね、まな板も使っていないんだよ。食器だってシェラカップだけなんだ
し、４～５枚重ねてちぎったキャベツにマヨネーズは結構うまいよ。
鍋とシェラカップは軽くゆすいで、私はこれからウィスキーのボトルを開け
る。
正直に話すと、人参はあまり旨くないです。

またしてもミスをしてしまった。玉ねぎがどこに書いてない。
この話の場所だが、８月の富良野だ。今まさに玉ねぎの収穫が北海道のアチ
コチで、行われている季節だ。
この玉ねぎが手に入ったとする。それは柔らかくて、甘くて、みずみずしく
て、生のままで一口食べたら、やめられなくなってしまうほどおいしい。
買うときに聞いてみるといい。
と言う訳で玉ねぎは鍋の中には入れていない。