CB250エクスポート

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CB250エクスポート北海道ツーリング 時価の店

2011-01-08 21:06:06 | 北海道旅行記

私はどうしても、時価の店の話になると興奮してしまうようだ。
純理系の人間には、なんとしても納得がいかないのだ。純文系の方の一部
の人達は、これを普通に受け入れらるようなのだ。
しかもその中の、更に一部の方達は、かれらは完全に計算をしているので、
安心していられる、とノタマワクのだ。

私はと言えば、絶対に計算はできない。と確信している。
その証拠に、ランダムに10種類ぐらいの値段を、3回聞いてみることだ。
みごとに答えて、お茶を出してくれる店があったら、国宝ものだろう。
ほとんど全ての店では、つまみ出されてしまうに違いない。

私は、その国宝の店を知っています。でもね、驚かないでよ、その店は全て
の品に、値段が表示されています。
そうなんですよ、これが純理系の店なんです。
計算できると言うことは、値段が決まっていると言うことなんですよ。つまり
決まっているのなら、メニュウに値段を書いておきなよ、と言うことなんですよ。
逆も真なりで、メニュウに値段がないということは、値段が決まっていない、と
いうことになってしまうのだ。元へ、みんながそう思ってしまうのだ。

時価に値段をつけない店は、なにか意図的なところがあると思われる。
これからの話は、私がある日本一に近い量販店の野菜を、一手に納めている
仲買問屋の社長に聞いた話です。
たとえば蕎麦屋さんのねぎと、とんかつ屋さんのキャベツの値段の話です。
一流の問屋さんが決めた、1年分の平均値段は、たとえば毎日の相場の値段
で、蕎麦屋さんに納めた価格の合計の平均と、ほとんど変わりが無いそうです。
つまりAそば屋は、問屋さんにまかせているので毎日、気にせずにタップリのね
ぎを、そばに添付します。
これが毎日、相場で買っているそば屋さんと、とんかつ屋さんの、一部の店は、
ねぎが1本300円になったり、キャベツが1個500円になったりすると、ちょっと
ではなく、かなり目に見えて少なくなってしまったりしてしまいます。と言うことな
のだ。

魚では多少の違いがあると思いますが、経営が危ぶまれるほどの誤差は、
1年のうち何度かの修正で、済んでしまうと思うのだが。
トンかつやさんと違って、何種類もあるのだからね。なかには儲かる魚もあるは
ずだよ。あとね、とんかつ屋さんだって、豚肉の相場は、一定じゃないんだよ。
分かってる?。ゴメンナサイ。熱くなってしまいました。

コメント
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