9月1日 砂洲にある道路の、海側の草むらにあった苺だ。かなり旨い、ほ
んのちょっと、ラズベリーの味がする。かなりイッパイある。
この木苺の名前は分からない、かなりイッパイ摘んでいた女性も分からな
かった。関東地方の、たとえば鬼怒川の日当たりのいい、コジャリがイッパ
イの所に生えている苺に、形も味も似ている。
この写真は50cmぐらいの草むらの中にあるのを、真上から写した物だ。
草刈の風景も実に素晴らしいアトラクションだ。近くに相当大きな牧場がある
ようだ。だって、ここにダンプカーが6台いて、いま牧場にすでに向かっている
車輌があって、さらにこちらに向かっているのが有って、また更に今サイロで
荷下ろしをしている車輌が有るわけだから。ダンプカーを10台前後雇える牧
場な訳だよね。
9月1日です。運がよければ見られますよ。
あきあじ釣りの話に戻す。
海岸での釣りは、ルールに従えば可能なのだ。
茨城県では 県庁の魚せい課というところが管理している。
(例)那珂川 那珂湊の近くに砲台跡と言う所があり、そこから半径
1キロの外側の海では、あきあじ釣りはOK、川の方はいっさい不可。
福島県では、県庁の水産課が管理。
(例)木戸川 ここは高額な料金を払えば河口近くの川に立ちこんでのつ
りが可能な所で有名だ。
無料で釣るには、河口の中心から左右に550m離れた地点の海岸線
からOKだ。(漁業調整規則45条・・・すごいでしょ?)
但し変更になる可能性があるので、また川ごとに異なるので、各県庁に必ず問い
合わせてください。
また砂洲の話に移る。砂洲にある道は1キロぐらいで突き当たってしまう。
地図では繋がっているようなのだが、どうもこの先400メートルも行けば、沼と海の
開口部が有るのだろうか。goo の地図の衛星写真を見ると、満潮時かまたは大水
がでたときには、沼と海がつながりそうに見える。
注意 国道から吹っ飛んでくると、沼を右に見て、それから真っすぐ海岸に突き当た
る。
ここで海を見ようとして、一見硬そうな砂地に絶対に入っていってはいけ
ない。トラップのように所どころ、草が生えているからたちが悪い。
私を追い越していった、地元のカローラが、これにはまってしまったのだ。
でもさすがに地元だね。スコップを持っていたからね。
当然みんなで押しました。