CB250エクスポート

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日光杉並木の年輪を数える

2013-03-09 08:02:06 | 実に他愛のない話


直径20センチの、日光杉並木の枝です。3月3日投稿の枝です。
年輪の中心は左から8cmの所に有ります。
かなりの差が日当たりによって生じ
ています。なんてったって4~50年どころではないです
から、その差は大きくな
りますよね。

そこで右端の白い部分が数え易いので、ここを数えてみます。

26mmで38年ありました。(2年ぐらいは間違っているかも)
正確には、綺麗にカンナをかけないと数えられません。中心に近い写真の左側は
1mmに2~3本あります。

中心まで123mmあるので、123÷26×38年=179、7、ざっと180年となる。
中心に近づくほど年輪は詰まっているので、200歳よりずっと超えているに違いな
い。
でもそれが正しいとすると、本体が300歳ちょっととして逆算すると、この枝は100
歳の時に芽が出たことになる。
はたして樹齢100歳の木から、枝が芽吹くのだろうか。

コメント
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