日光市の、杉並木から北に600mほど離れたところを、並行して歩いています。
隈笹の若芽です。…隈が無いですけど?。ですよね。
何年後か分かりませんけど、そのうち下のようになります。
マタタビです。残念ながら雄株です。実が生りません。
二人しずかです。でも花が1本しかありません。…??別れたのかな?
スギナ(つくしの葉)です。
花壇の生け垣を立派に努めています。
えごの実の花です。
真下からアップするとこうなります。かなり派手ですよね。蜂が2~3匹います。
かなりうるさいです。
アヤメです。乾いたところに咲いています。
ジャーマンアイリスです。
花ショウブです。端午の節句に風呂に入れるのは、これではありません。
本物は松の雄花のような棒状です。
漆の花です。下の丸い葉っぱはサルトリノイバラ(猿捕り野茨?)です。とげがあ
ります。和菓子を包むのに使います。
ニッコウキスゲです。ここの海抜はたぶん280mほどです。
ですから、霧降高原のキスゲはまだまだです。
ここにも咲いていました。全部で4こです。偶然に実生で生えたと思います。
環境が合わずに増えられないんだと思います。
桜餅はこのような若葉を塩漬けにして使います。
春ひめじおんの花です。花びらがありません。どうしたんでしょうか?。
病気かな?。それとも新種?。でもこの種なんか売ろうものなら、その種屋は必ず
つぶれます。なんたって最強の雑草を売るわけだからね。
えひめあやめかな?。乾いた花壇に生えています。
アケビです。実の大きさはまだ10㎜ぐらいかな。
みずです。油いためが美味しいです。
昼顔です。まだ朝の7時ですけど、年寄りなのかな。寝ていられないんかも。
こしあぶらです。このぐらいになったらたべられないですね。
この辺の方はあまり食べないようです。
こしあぶらと間違いやすい木です。名前は分かりません。子供のころは刀の木と
言っていました。皮に一回り切り込みを入れてから、皮をごしごしこすって、きゅ
っとひねると、スポット筒状に抜けます。それが鞘になるわけです。
新芽のうちは本当に似ています。味も似ています。(笑) 葉っぱの数で見分けます。
5枚と3枚です。
これもアヤメです。白です。
我が家のウグイスカグラです。3年前この木に「えなが」が巣を作ってくれました。
味は最近のバナナの香りがします。昔のバナナとは全然違いますけど。
これも我が家のゆずの花です。昨年は5個しか生りませんでした。
花びらもゆずの香りがします。和菓子に使えるかもね。水ようかんなんてどうで
しょうかね。
1時間30分の散歩でした。見るのも疲れましたね。すみません。