オバマ大統領の広島訪問の報道にちょっとだけ心配なこと。
アメリカを加害者にして、日本の「戦犯」に覆いをかける策略
が見え隠れしていないか。
全く同時に思い出さなくてはいけないことがある。
潜水艇に若者を押し込めて、ハッチに鍵をかけさせた年寄りが
いたこと。
片道分の燃料だけで、ゼロ戦で特攻に行かせた年寄りがいたこ
と。
一番忘れてはいけないこと、報道しなくてはならないことは、
原爆と同時期に、戦場にいるせがれの無事を祈り続ける「ママ」
がアメリカに居たことだ。
アメリカのママの存在など、誰一人も話題にしない。
報道が避けているとしか考えられない。
気が付かなかった、では済まされない。
日本が加害者だった事実を報道しなければならない。
戦犯=絞首刑(ハングOnだよね)で、脳内がいっぱいになって
しまった年寄りが、最後のあがきでめちゃくちゃやったことです
よ。外国ばかりではないんですよ。国内でも何十万人も死なせて
しまったんですよ。
悪あがきを始めるちょっとだけ前に、ギブアップすればよかった
んですよ。
「戦犯」てのは相当にこわいものなんですよね。
つまり、その年寄りたちには「愛国心」より「損得」が大事だっ
たんでしょうね。
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