CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポートのコンタクトポイントを交換する 続き

2008-03-27 19:38:39 | Weblog
テスト走行記:キックでエンジンをかけてみた。なかなか、かからない。「そうか」1968年8月の、CBが家に来た日を思い出した。同じくかからなかった。その時もセルを回したら、イッパツでかかった。そこでセルを回してみた。キックでプラグがかぶっていたので、スロットルを大きく開けてやったら、簡単に回りだした。やはりポイントの切断速度は大切なのかなー。CBのキックは回転が遅いのだろうか。昔もキックはまったく使わなかった。ここのところ、あまり乗らないのでバッテリーは、いつもアガッテいて、キックのお世話にばかりなっていたのと、古いポイントを磨いて使っていたので、すっかり忘れていた。と言うことは、かかりの悪いビッグ単気筒は、ポイントを800番ぐらいのサンドペイパーで、こすってやればいいのだろうか。5速で70キロまでは、なにも変わりが無い。そのまま5速で加速すると、4000回転で、いきつきがあったのが無くなっている。5000回転80キロ、このままでの追い越しは何の問題も無い。100キロまでいっきに加速する。ポイント効果は絶大だ。でもあの、息つき後の、ねばっこい加速も捨てがたい。まるで単気筒の様な、180度クランク特有のフィーリングだ。でも燃費が、23キロから28になる。また120キロからの加速の違いはエンジンが50cc大きくなったような感じだ。

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