永六輔さんちの太白いも？１２月８日一部訂正

以下の記事に一部誤りがあるので訂正する。
永さんが保存している芋の子孫、と言う所が間違っていた。
お詫びします。
私が分けてもらった人に今日あって、間違いが判明した。
彼が言ったのは、「永さんから分けてもらうといいよ。私も
苦労してある人から分けてもらったのだから」。
と言ったのを、私の脳が「ある人」の部分を削除してしまったのだ。
申し訳ありません。…以上１２月８日訂正

写真の芋は、太白というサツマイモで、絶滅危惧種だ？。
なんと永六輔さんは、絶滅を危惧して作り続けていたのだ。
この芋は、その子孫だ…ここが間違い
ラジオで永さんの話を聞いた人が、永さんに手紙を出した所、送って
くれたと言うのだ…手紙を出して送ってもらいな、の間違い
それを分けてもらい、芋作り名人の知人に頼んで作ってもらったものだ。
その知人は、掘りごたつの隣に種芋保存庫を作るほどの達人なのだ。

実はここ20年ぐらい、子供の頃食べた、「太白」で作った乾燥芋が食べた
くて、かねがね探していた品種だ。

乾燥芋は、ほんのり甘いのが、後を引いてうまいのだ。なんて思って
いる人がほとんどだと思う。
非常に悲しい間違いだ。
ここのところ、30年ぐらいの間に量産し易い品種にならされてしまっ
た結果なのだ。

実は物凄く甘い物なのだ。
だってさ、ふかしただけでも甘いはずの芋を、乾燥させて濃縮したは
ずだぜ。
ということは、今の乾燥芋は、干すと甘みが薄れると言うことか？、
または芋が元々甘くなかった、ということか？。

しばらく、うんちくを続ける。

CB250エクスポート リアキャリアー

やっぱりシートの上に積んだバッグはかっこ悪い。
重心が高くなり、コーナリングが楽しくない。
あたかもタンデムのライダーがコーナリング中に、直立のまま
で載っているようだ。

このシートは、一番後ろに蝶つがいがあり、後ろに跳ね上げる
タイプだ。セパレートシートにするには少し面倒だ。
そこでこれから、サイドにバッグを積んでみようと思う。

北海道ツーリング CB250 新日本海フェリー

９月１日、写真は秋田港に入港するところです。
すれ違った船は、たぶん秋田を７:００に出航して、苫小牧
に向かうところです。

太平洋フェリーとの比較をしてみよう。
２段ベットで比べると、客室は同じレベルだが、料金は、バイ
ク込みで、５～６千円東日本海フェリーの方が安い。
ツインルームの一人使用は、太平洋が８月２４日からで日本海
の方は９月１日からだ。
船内の設備は、太平洋の方が居心地がいいようだ。

ではどちらが便利だろうか。(苫小牧→東京で比べると）
日本海の方は昨日の１９:３０発で、新潟に１５:３０に着く。
太平洋の方は昨日の１９:００発で、仙台に１０:００に着く。
太平洋だと高速を使わずに栃木県についた頃に、日本海だと
新潟に着くことになる。
だが新潟からだと、たっぷり高速を使えるだけの運賃が浮いて
いる。(注:８月２４日～８月３１日の間は、1600円の差だ）

今度は逆に東京→苫小牧で比較してみよう。
　①新潟２３:３０→苫小牧１７:２０
　②新潟１０:３０→小樽　０４:３０

　③仙台１９:４０→苫小牧１１:００
①は関越道に近い人は、仕事を１日休まなくてもいい反面、
　着いたらすぐに泊まる心配をするようだ。
②は新潟市の入り口に朝の８時ごろに入ることになるだろう。
　ラッシュアワーがねー？、初めての人には、ちょっと不安だ。
③は仙台までのツーリングを楽しめる。　
　着いてからも、富良野、旭川は余裕で、無理すれば稚内までＯＫだ。
　　

北海道ツーリング CB250エクスポート 苫小牧東港

８月３１日北海道最後の夕日だ。
台風は今千葉県あたりだ。もう１泊することも考えたが
明日は朝から、台風の影響で雨の予報なので日本海周りで
帰ることにした。

さて苫小牧東港の場所だが、くれぐれも安易に考えてはいけない。
バカな私は、苫小牧港の東のはずれに在るのだろう、なんて思っ
ていたのだ。

とんでもない、町ひとつ離れているのだ。
なんと日高自動車道の厚真ICのすぐ近くにある。
苫小牧港から、たっぷり３０分はかかる、くれぐれも甘く見ない
ように。