
先月『メダカ獲るどー』で思った以上苦労して捕獲したメダカたち・・元気です。
それは野生のメダカたち。あの時大きなお腹をしていたメダカが無事に産卵したの
でしょう、ちっさい、ちっさい子メダカが数匹泳いでいます。一度にどれくらいの
卵を産むのかわからないけど、子メダカとして確認できたのは10匹もいません。
それは食べられてしまった。。。ということでしょうか・・・。エサをあげている
んだけど、足らないのかなぁ。とにかく野生の9匹は(たぶん9匹生存していると
思う)次世代のメダカを産み出したわけです。相変わらず自主防衛がすごくて姿を
確認しづらいのだ。
写真はおばあちゃんの友達から分けてもらったメダカPart2です。あまりにスイ
レン鉢が汚れてきたし、肝心のスイレンの葉が大きすぎメダカが見えないため大掃
除をすることにしました。

よどんだ水から移された水槽には井戸水の冷たい刺激・・・気持ちがいいのか、
なぜか一斉にお腹に黒い塊りを見せてきたからビックリ。網ですくわれる、透明な
水・・異次元と捉えたのか?これはフンでしょ。フンしかありえません。大小二つ
の鉢から出てきたメダカは30匹はあるのでしょう、なかにはココで生まれた子メ
ダカも二匹ありましたが、翌日死亡を確認、あまりに小さすぎたので二匹だけ水槽
に残したら死んでしまったのです、ゴメン・・・。
それにしてもこれは本当のメダカなんだろうか??ハイではないのはわかってい
るけど、メダカか!と言われると少し不安。でも我が家ではメダカと呼んでいる。

鉢を掃除するにあたり、蓋を金網に替え、エサ投入もやり易くなったけど相変わら
ず、水中を見ることができない。金網の目が大きいとカエル

メダカを食べてしまうし、トンボもお尻だけ水中に入れて産卵し子供のヤゴがメダ
カを食べてしまうというのだ。メダカってもしかして生きていくのは大変なん?と
大人のちのとは痛感したのでした。