こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

メダカその後

2009-06-10 05:46:17 | 我が家


先月『メダカ獲るどー』で思った以上苦労して捕獲したメダカたち・・元気です。

それは野生のメダカたち。あの時大きなお腹をしていたメダカが無事に産卵したの

でしょう、ちっさい、ちっさい子メダカが数匹泳いでいます。一度にどれくらいの

卵を産むのかわからないけど、子メダカとして確認できたのは10匹もいません。

それは食べられてしまった。。。ということでしょうか・・・。エサをあげている

んだけど、足らないのかなぁ。とにかく野生の9匹は(たぶん9匹生存していると

思う)次世代のメダカを産み出したわけです。相変わらず自主防衛がすごくて姿を

確認しづらいのだ。

 写真はおばあちゃんの友達から分けてもらったメダカPart2です。あまりにスイ

レン鉢が汚れてきたし、肝心のスイレンの葉が大きすぎメダカが見えないため大掃

除をすることにしました。



よどんだ水から移された水槽には井戸水の冷たい刺激・・・気持ちがいいのか、

なぜか一斉にお腹に黒い塊りを見せてきたからビックリ。網ですくわれる、透明な

水・・異次元と捉えたのか?これはフンでしょ。フンしかありえません。大小二つ

の鉢から出てきたメダカは30匹はあるのでしょう、なかにはココで生まれた子メ

ダカも二匹ありましたが、翌日死亡を確認、あまりに小さすぎたので二匹だけ水槽

に残したら死んでしまったのです、ゴメン・・・。

 それにしてもこれは本当のメダカなんだろうか??ハイではないのはわかってい

るけど、メダカか!と言われると少し不安。でも我が家ではメダカと呼んでいる。



鉢を掃除するにあたり、蓋を金網に替え、エサ投入もやり易くなったけど相変わら

ず、水中を見ることができない。金網の目が大きいとカエルが入って

メダカを食べてしまうし、トンボもお尻だけ水中に入れて産卵し子供のヤゴがメダ

カを食べてしまうというのだ。メダカってもしかして生きていくのは大変なん?と

大人のちのとは痛感したのでした。
コメント
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