ふと、結婚式で父が私に向かって読んだ言葉を想いだした
そういえば紙に書いてくれたっけ
『禄、徳川家康公の遺訓』
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し
急ぐべからず
不自由を常と思えば不足なく
心に望みおこれば困窮したる時を想い出すべし
堪忍は無事長久の基
怒は敵と思え
勝つ事ばかりを知りて負けることをしらざれば
禍その身に至る
己を責めて人を責めるな
及ばざるは過ぎたるより優れり
………うーむ
今読み返すと、非常に考えさせられるなぁ
結婚した当時から五年で、自分でもびっくりするくらいに自身が変わるものだね
今はこの遺訓が重く響いてくるよ
改めて………おやじさん ありがとう(^^;)
さて、今日も娘を寝かしつけていたら寝てしまい、起きたらこんな時間
なんだかいかんなぁ
体を壊しやすい生活だね
気をつけないと
布団も着ずにうたた寝で六時間だよ(^^;)
妻も寝るつもりなくて六時間
寝てるからそのまま寝かせておくか、一度起こすか、毎日悩みます
やれやれ 今日は寝かせておこうかな
週末だからね たぶん疲れてるしね
さて二度寝しよ