高須院長

高須院長が日大の選手を擁護している。


顔を見せて潔く謝罪した覚悟が素晴らしいと
ぜひ、グループに欲しい人材だと


被害者の学生さんとその家族に向けては
グループで可能な範囲ならボランティアで治療しますとも。
なんだかなぁ。


子供の頃に同じ町内の隣の分団の子のお父さんだった人。いつのまにか、誰よりも素敵な権力者になりつつあるなぁ。


力とお金は大切だけれど
その使い道について、いつも考えさせられる


日本のスポーツ選手を取り巻く環境
「勝たなければ、先がない」
という環境。
「中途半端では将来、職を失う」
という現実。


切磋琢磨する優勝候補同士の争いの中で
今回のようなこと、大なり小なり起きていそう。


その当事者。それも加害者が顔を出して、きちんと謝罪して全容を明らかにした事実は大きい。
社会的に見て、賞賛されるべきだと思う。
もちろん、被害者とその家族へどう向き合うかも含めて。誠実に。
そして被害者と加害者が、互いではなく社会の歪みを憎めるように、それを社会の改善につなげていけるように。できたらいいな。


しかし。
やはり、アメフトは激しいスポーツなんだなと改めて感じた。極める道は険しいんだろうな。