非常に健全な50歳の橋梁
一部、川の真ん中あたりで、上部工を連結している部分が劣化しているとのことで。
一部分だけ補修している現場を見せていただいた。
なんというか。
ある意味、健全なだけに。
いろいろ、作業スペースが足りない。
橋の内部に材料や器材を持ち込むために、どうするか。
汚れている内部を清掃するのに、川を汚さずにやらなきゃ行けなかったり
橋を一瞬たりとも通行止には出来なくて、決してミスが許されない、緊張感の中。
初めての試みの連続での試行錯誤から得た気づきを、たくさん教えてもらえました。
こういう機会は貴重だね。
治したりメンテナンスをすることまで、考えて初めから作らなきゃいけないなと、改めて考えさせられた現場見学でした。