りんご農家を救え

2009年02月01日 | Weblog

 今日は良い日になりました。荒れた次の日は良い日。「待てば海路の日和かな」と、どこへ行くとも、何をするとも特に予定はなかったのですが、それでも良い日は心躍ることです。でも、夕方近くになると風は冷たくなりましたね。雪国から来る風です。

 昨晩は、よい番組をみました。NHKの「ご近所の底力」で、青森の雹害にあったりんご農家を救えという内容の番組でした。ある主婦から何か知恵を貸してくれという要望があり、ロック歌手が立ち上がる。そして・・・。

          

 高校一年生の頃に買った本ですから、ほぼ半世紀前ですね。ポップスの楽譜の本です。「ダイアナ」とか「小さな花」とか「監獄ロック」などの曲が入っていると思います。良く見直していません。最近本棚で発見しました。

 英語の歌詞を友達と一緒に訳そうとして、やっぱりだめだったり。若かったです。もうこれは捨てられませんね。こういう本では、今で言うポップスのことを、みんなジャズと言っていたようです。

         

 キャベツとレタスです。まだ少しあります。いまどき貴重です。奥さんの努力の結果です。

 

 ウォーキング・コースに、こんなのが立っていました。だいたいさびしいところにあります。昔の単位の村境などにあります。よそから、邪気のようなものが村内に入らないように防いでいるんでしょうね。まだ、こういう風習が続いているんですね。素朴な気持は大切にしていきたいものです。


 

 我が家では梅はまだこれくらいです。遅いですね。ふきのとうなどはまだまだですからね。

 一日一村

  楠(くす)の根を静かにぬらす時雨哉(しぐれかな)

 廃 句

  退屈も何も飲み込む時雨哉
  山はみな薄墨色の時雨哉
  落ち葉舞い枯れ木が騒ぎ時雨哉
  からす鳴き帰りを急ぐ時雨哉
  蓑笠の斜めに進む時雨哉
  永田町このごろいつも時雨哉