一日一汗は、出来ないときがあります。出かけなければならない用事があったり、町内の用事で朝から集まって仕事をしていたりすると無理です。
ですが、無理してやることでもないので、あまり気にしないことにしています。出来なければ、多少室内で踏み台昇降などをやるという手がありますからね。それさえ忘れてしまってやらないことがあります。気にしない気にしない。

ホーム・センターでこんなものを買ってきました。よろけるので足の底に厚板を付けました。これで上も下もなく使えます。一回に100~200回くらい上り下りをします。とするとそれだけの怪談じゃなかった、階段を上り下りしたことになるわけです。テレビを見ながらも出来ますので、楽チン。
水車のようなものの中を駈けているネズミがいますが、なんか私も同じようなことをしているような気がしないこともないですね。

さすがに、毎日食べていますから、レタスは数が減ってきました。若い頃はろくに畑仕事などしなかったので、レタスは買った物しか食べませんでしたが、自分でもやろうと思えば苦労もせずに出来るので、それがまた愉快です。「タオル下げてるな。湯かい?」 それで思い出した会話。「どさ。」「ゆさ。」

二日連続の梅の話題になりますが、咲きました


「ブルータス」というファッション雑誌がありますが、さっき本屋さんで表紙だけ見てきました。おどろいたことには、こんな雑誌まで農業のことを特集していますよ。「みんなで農業」とサブタイトルというのか、特集記事のタイトルなのか、書いてありました。
これを見て思ったこと。「ブルータス。お前もか。」
一日一茶
朝霜に野鍛冶が散り火走る哉
廃 句
朝霜に負けるな一茶これにあり
朝霜を炬燵から見る快さ
朝霜の溶けるまで寝ていたい
朝霜が主との添い寝を長くする 都都逸風に
朝霜が溶けるまでの焚き火かな
朝霜に空元気だけでゴミを出し
朝霜をなんとも感じぬ犬ねたみ