日本の漫画人気あり

2009年02月09日 | Weblog

 朝食が終わり、犬と鶏に餌をやり(猫は少しずつしょっちゅう食べている)、焚き火に火をつけ、ちょん切った大きな木に火がつくまで世話をして、やっと部屋に戻り血圧を測り、そして髭をそりながらテレビを見ていました。NHK・BSハイビジョンを見ていたら、マンガのことをやっていました。

 いろいろな国から来ている若者たちを集めたフォーラムをやっていましたが、日本の漫画が世界のいろいろな所に出て行き、若者たちを楽しませているのを知ってびっくりしました。

 私が見たのがごくごく一部ですが、フランスの若者の話では、なんでも「キャプテン翼」という漫画がフランスで人気があって、そのせいでどれほどの少年がサッカーチームに入ったことかと言っていました。

                          

 その漫画かどうかはわかりませんが、ジダンも漫画に影響を受けてサッカーを始めたのだそうです。示談じゃなかったジダンくらいは私も知っています。その話は一部で、そのほか楽しい話がいろいろとありそうでしたが、ズルズルとテレビに引きずり込まれるので、そのへんにして電源を切ってしまいました。

 おもしろいことがあるものですね。日本の漫画文化はとてもレベルが高くて世界で読まれているとは驚きでもあり、またうれしくも感じました。

                  

           

 キャベツも残り少なくなってきました。最盛期の頃のと違って、確かにキャベツではあるし、キャベツの味がするのですが、球の大きさが違います。ずっと小さいですから、食べきるのも早いです。普段のとはキャ別です。

 

 こういうのを見ると、春はもうすぐという感じがしないでもないです。でも、今日あたりは曇天で風は東で寒かったですね。私はあまり感じませんでしたが、目から来る、つまり視覚による寒さだったのでしょうか。

 この蜂はなんでしょうか。私はミツバチということにしてしまうのですが、実際は違うかも知れません。

 一日一村

  磯ちどり足をぬらして遊びけり

 廃 句

  磯千鳥陸(おか)千鳥はこのごろ少な目な
  磯千鳥景気の悪さもろに出て
  磯千鳥閑古鳥なく飲屋街
  磯千鳥客待つタクシー長行列  
  磯千鳥足など寒くないのやら
  磯千鳥白い浜辺の寒々と
  磯千鳥風の浜辺の失恋者