ちょっと気づいたことがあります。まあ些細なことですが、それは近ごろ何となく日射しが強くなってきたような気がします。外にでてまぶしさが違うように思えます。
寒さは風のあるなしによってかなり感じ方が違いますが、概ね寒の頃とは全くの違いがあるような気がします。芯のある寒さとは違うような。

白菜は先日載せたとおり、このように即身仏となってしまったものもありますが、まだ青々としているものもあります。

これは丸くならないでしまったようですが、このように何ともないものもあります。こういうのは今年はめずらしいです。大抵は冬は越せません。この分ですと、これからの冷え込みは大寒ほどではないでしょうし、それほどの冷え込みがあったとしても、何日もは無いでしょうから、春を迎えることができるかもしれません。
白菜は頭が良いとか。博才なんちゃって。

「もっともなことである。」などとうなずいているのがこれ。つまり むべ です。これも、どちらかと言えば日だまりの出来やすいところにあるせいか、楽に冬を越しているようです。
こんなに冬を越さない葉が残っていて良いのでしょうか。これだけ温暖になっているということは、そのうちに何か大きな異変が起こらなければ良いがと心配です。空が落ちてこないかと心配するような類の心配であれば良いとは思っていますが。そういう心配は「消ゆう」となることを期待したいです。

相変わらず燃やしています。ほとんど毎日です。それでも、全部処分するには、あと一ヶ月くらいかかるかも知れません。気長にやることにしています。今は完全に消して、灰の状態で数日おいてから栗の根本付近に肥料としてばらまいています。マイルドな肥料です。



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