それで今日は曇ですが、寒くはないという組み合わせです。晴と曇が交互に来て、寒さの度合いはさまざまです。
朝ご飯のあとで、犬と鶏に餌をやりますが、下に降りたついでに一仕事をしてしまおうと、竹を5~6本切りました。それをちょん切って燃やしてしまいます。燃やすと節と節の間の空洞の空気が膨張して竹が裂け、朝から花火をあげているようなドスンドスント破裂音がします。ちょうど近所にセブンイレブンが開店しましたので、お祝いに花火をあげてやっているような感じだったかな? お礼にはまだ来ていないですね。なに? 頼んだ覚えはない? そう言われりゃ、こちらも頼まれた覚えはない。
これも途中切りです。邪魔にならないところはこの切り方にしておきます。ここは草刈りはやりませんが、腐ってから株をとるのに楽です。上の部分と一緒に抜き取れます。別名横着切りですね。
枝の方は、豆が地面から豆の手まではい上がるのに使えるというので、別に分けておきました。
それが済むと、新聞を読んでそしてウォーキング。ウォーキングと言えば昨日は東京で13,000歩以上歩いてきましたよ。平地でなくて、階段の上り下りもありますから、レベルは少し上です。もいもいさんのように山がそこにあるならもっと運動になるのですけどね。
いつものように、寂しい沼のところを通ります。草が枯れて一方の傾いています。
さびしさに耐えたる人のまたもあれな
庵ならべむ冬の山里 西行
なんていう歌を思い浮かべてしまいます。「山里と里山の違いを述べよ。」 なんていう問題が出たらどう説明しよう。漢字検定は感じが悪いですね。漢字検定は「変」です。
ジャガ芋を買ってきました。例年通りの男爵とキタアカリです。今年はインカのめざめは休みで、目覚めず眠りです。理由は、そんなに食べきれないからです。
一日一茶
むら時雨山から小僧がないて来ぬ
廃 句
むら時雨ぱっと晴れてくだしゃんせ
むら時雨景気は併せることもなし
むら時雨山から里へ駆け下りぬ
むら時雨そばでも打って食べようか
むら時雨八重洲の「ハゲ天」気になる名
むら時雨いそいで駆け込む軒の下
むら時雨猫の春ははた迷惑
むら時雨猫よ静かに恋してくれ~~~
むら時雨小泉さんはついに吠え