そら豆はどこ?

2011年06月06日 | Weblog


 昨日の電磁波の話ですが、まだ生物に影響する詳しいことは分かっていないそうです。ただ、言えることは何もないつまり電磁波を利用した器具をつかうということは、少なからずそれを生物が受けるということは言えます。受けない時と同じというわけにはいかないのかなとは思います。

 それで、北半球のミツバチが激減したのはと、考えて行ったら携帯電話ということも考えられるということになったのではないかなと思っています。

 

 こっちが良ければ、そっちがそうはいかなくなる。そういうことばかりで、なかなか難しいですね。政治の世界でも国際、経済、、、、なんでもそうなんでしょうね。

 農業だってそうです。理想を言っていたら良い作物は出来ない。良い作物を大量に、ロスを出来るだけ少なく作ろうとすると、薬を使用しなければならなくなったり、費用がいくらでもかかってしまうということになったりと言うことにもなります。

 

 モロヘイヤです。写真を撮ったときよりは大きくなっていると思います。雨ばかり降っていたので、土にズブズブと足が入らないくらい土が乾いてから畑に行ったら驚きました。

 そら豆の処などは、ちょっと見たくらいでは作物と雑草と区別がつかないくらいの雑草畑になっていました。今日は、午前中いっぱい早くから暑い日を背中に受けながら草むしりをしました。退屈なので、今日はNHK-FM放送をラジオで聞きながらです。

 NHK第一放送も良いのですが、ひっきりなしのおしゃべりには、この頃はうんざりですので、しばらく聞いていません。いつも同じ雰囲気ってのも飽きますね。工夫が足りないですね。

 

 先日、子猫が遊んでいた休耕田には今度はシラサギが来ていました。こういう草なら良いんですが、そのうちに成長の速いエゴの木が生えて来たりすると、だんだん田んぼに戻すのが大変になってきます。

 同じ雰囲気といえば、地震以来「がんばっぺ茨城」など、ガンバルという言葉がやたら聞かれるようになりましたので、もううんざりで耳タコどころか、私の中では避けて通りたい言葉の第一位にランキングされています。

 

 モール街に行ったら、こんなものを売っていたので買ってきてみました。まだ食べていません。私はこんなもので満足です。

 


     初夏のさし入れべんとうのそら豆     橋本夢道