人より恐ろしいものはないと言った人がいます。誰だったか、その時に名前を確かめられなかったのが残念です。
確かに、大昔から恐ろしい化け物とか妖怪 - 妖怪というと近年では悪いことをしないなんていうことになっているらしいですが - などは、何らかの形で人をベースにした形で描かれています。基本的に、人間は恐ろしいものという、あえて言葉に出さなくても何百年もあるいはそれ以上の間、誰にでもそう思う共通点があったのでしょう。
梅雨の合間の晴れというのは、くっきりとした映像を取りにくい時期ですね。それはそれとして楽しめば良いんでしょうね。そういう時期には、嫌だといって逆らわずそのまま受け入れた方が疲れずに生活できるような気がします。とまあ、達観したような言い方をしていますけど、それほど悟ったわけでもありません。言ってみたかったかっただけです。
カルガモの散歩 - 名前のわりに重そうな
この毛虫がやたら増えて困っています。殺虫剤を散布すれば一気に解決するんでしょうけどね。なんかやる気がしない。木が枯れるわけではないし。
ウラさんから、ずっと前に送っていただいたアピオス(ほどいも)です。ウズラの卵より大きいくらいの芋が出来ます。
秋に掘って保存しようとするとダメだそうです。土中にいれておくのが一番だとか。私は保存せず、そのまま畑に掘らないで置いておくだけです。すると春になると芽がでてきます。
台風により、必ずといってよいほど倒されるので、この頃はそのまま蔓は地べたを自由に這わせています。背の高い雑草が出ると困ります。雑草よ 植えてあるのは ほど芋 です。ほどほど にしてください。
少し寒いかなという時には、抱っこしに来ます。寄って来るものはかわいいものです。動物は正直です。私が信用できないと判断するなら、いつ虐待されるか分かりませんから寄って来ないでしょうね。
涼しさと暑さの混じるこの季節
深呼吸したくても出来ないシーベルト
出来るなら西風だけよ吹いてくれ
出かければその分たまる野良仕事
刈り払い倒した草にそよ風が