あたりまえだが

2011年11月08日 | Weblog


 昨日の次が今日になり、そして次の日が明日。あたりまえの繰り返しですが、毎日何とか無事に過ごすことが出来るのはありがたいことです。

 水も空気も当たり前のように周辺にあるので、特に有り難いと思いませんし、思うのも変な感じなので誰にもそういうことは話す人はいませんが、その当たり前のことがことごとく覆されたのがこの春ですからね、と自分に言い聞かせることがあります。

 
                                     近くにある景色

 水がないところがあります。タイのあの溢れる水をサハラ砂漠に持って行けたら。タイもうれしいサハラに住む人たちもうれしいのですが、そうは簡単にはいかないし、いまのところは不可能です。

 
                             水戸市内のある風景

 いろいろな作物があり作る人がいますが、私は今くらいの野菜で良いかなと思っています。キャベツに白菜と大根をベースにして、あとはこまごまと少しずつ。

 

 たぶんシュンギク。きっとシュンギク。

 


  廃 句

     秋の夜は静かにしずかにショパンだね
     窓を打つ月の光に明かり消し
     国会はきょうもああ言いこう返し
     蟋蟀の合唱絶えて夜はしずか
     上空の飛行機羽田?成田行き?