珍しいことに、一日中曇天でした。でも、寒くはならなかったので助かりました。
青く見えますが、ぜんぶ雲です。完全な冬景色です。
クスサンという毛足の長い大きな毛虫の卵です。栗の幹に散乱します。これはめずらしく、サルスベリに散乱していました。栗の木から這ってきて近くのサルスベリに沢山のサナギの殻がぶら下がっていました。
たぶん、そこで羽化した蛾がふるさとの木に産卵したのかも知れません。
そのクスサンが庭で蜘蛛の糸にひっかかってもがいでいました。羽根はぼろぼろです。
20kmくらい離れた町に、鴨なんそばを食べに行って来ました。夜は寒くなりますから、温かいのがいいです。
ここは、元は銀行だったそうで、明治時代に建てられたのだそうです。レトロな雰囲気さておき、味は最高に良かったですね。
廃 句
鴨なんを思い出しつつショパンかな
たくさんのピアノの良い曲ありがとう ショパンにお礼
曇天もそれなりにまあ良い日だね
稀勢の里ついに大関いい話
霜がおり次々虫がいなくなり