もみじ谷

2011年11月26日 | Weblog


 だんだん朝の寒さがきつくなってきました。でもまだ今のうちなら平気です。一番辛いのは寒の入りあたりからです。

 寒さは和らいでいるのに辛いのは、歌にもあるように 「春は名のみの風の寒さよ」 と言われる頃です。

 

 これは雪では無く、霜です。多少は光線の影響もありますが、いわゆる大霜(おおしも)です。

 

 あさ早めに千波湖にウォーキングに行きました。しかし、駐車場は、もう少しでいっぱいになるくらい人が来ていました。まだ朝なのに。

 

 こんな具合に走る人歩く人がたくさんいます。このあとに、駅伝競走がここでありました。しかも一般の散歩者いる間を縫ってのかけ足です。そういうのも面白いですね。ぶつからないようにか、随所に係員がいました。

 

 それを黒鳥がゆっくりと眺めていました。彼の言うことには、「なんであんなに走ったり歩いたりしているの? 人間てのは分からない生き物だねえ。」

 

 それから、少し先のほうにもみじ谷というのがあるので、紅葉していると思って行って来ました。

 

 咲いています。じゃなくて、赤くなっていました。

 

 残りの画像は 「わかよたれそつねならむ」 の方に載せておきます。

 いつも、歩きは田舎道か団地の中ですが、たまにはこういう所もいいですね。いろいろな団体が来ていました。カメラをもったグループ。ザックを背負ったおばさんたち。小っちゃな子を連れた若い人。よかったですねー。

 午前中、しかもお茶の時間の前に、もう一日全部をすごしたような良い感じでした。