歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

つくば市の「神社仏閣」 1

2007年03月03日 | お寺・神社
つくば市の「神社仏閣」と云えば、一番目は何と云っても「筑波山神社」でしょうね。

この入り口が「良くない」です。非常に窮屈で、周囲の「土産屋」ばかりが「眼に付き」本殿境内との「バランス」が悪いのが残念。

しかし、何処の「観光地」でもそうですが、みやげ屋の「呼び込み」は「ホント」に「煩くて目障り」です。

最初から「文句」を云ってしまった。これから「誉めます」失礼しました。


山門をくぐり。


石段を登ると。


眼に「飛び込んで」くるのが、この「本殿」の「大屋根」です。
色といい。形といい。「迫力」があります。重量感があります。圧倒されます。


三十前後の、「曰わくありげ」な「美しい女性」が「ひとり」、真剣な表情で「願い事」をしておりました。いろいろ「想像」をかき立てる光景です。



次は、「つくば道」の途中にある「普門寺」です。




最初の山門です。山門は2カ所あります。


長い、長~い、ホントに長い参道ですよ。右端に建物が一部写っていますが、これは「トイレ」です。「綺麗」でした。

内緒ですが、「つくば道」を歩く時、ここはちょうど「中間点」にあたるので、休憩場所として最適です。当然、トイレ休憩だけでなく「お参り」をして下さい。


二つ目の山門です。広い敷地のお寺です。


本殿、客殿は「こじんまり」しています。


庭は手入れも行き届き、落ち着いた雰囲気です。



本殿前の池の縁に、可愛い「仏様」が並んでいます。



ここの「一押し」は、墓地中腹からの筑波山の眺めです。


雄大です! 叫びたくなるような解放感です。筑波山の絶景ポイントです!

つくば市の「神社仏閣 その1」でした。。。。。。。。 


コメント
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