歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

「 お墓参り」と「 まん月」の「ダイモリ」

2007年03月19日 | お寺・神社
「明治通りシリーズ」は一時お休みです。 

昨日は、二人で「お墓参り」に東京へ行ってきました。
風が強く寒い一日でした。

昼過ぎに寺へ到着。手押しポンプの井戸で水を汲み、「お花」「お線香」をあげてお参り。墓参りの「似合う歳」になったなァ~と思ったりして・・・・・・。

お参りを済ませ、お目当ての「そば屋」、「まん月」に向かいました。去年、秋のお彼岸で見つけた店です。

途中の「帝釈天」に「お参り」


前回はカメラを忘れたので、店内をパチリ。

「普通」の「街のそば屋」さんよりも、「少しだけ」お洒落で、落ち着いた店内です。接客態度もOKです。

私は「空腹」の為に、「カレーセット」の「そば大盛り」を注文。彼女は「季節の野菜の天せいろ」を注文。「サラダ」がメニューにあったので食べてみました。

レタスに紫蘇、山芋の千切りに、トマト。「揚げ」て「カリカリ」にした「そば」と、「かつお節」をトッピング。醤油ベースのドレッシング。サラダOKでした。


季節の野菜よく揚がっていました。


「そばつゆベース」で「片栗粉」の「とろみ」、「グリーンピース」のトッピング。久ぶりの「おそば屋さん」の「カレー」満足でした。
美味しかった!

私達が食べ始めて直ぐに、隣のテーブルに一人できた20代の男性客が座り、「親子丼セット」を注文したのです。そして、

『あッ。「そば」は「ダイモリ」にして下さい』と、言い放ったのです。

私は「一瞬」、「転けて」やろうかと思いました。彼女が私の様子を察して、眼で「止めなさい」の「サイン」を送ってきました。

まぁ。「ダイモリ」の「青年」にとっては、生ビールの「大ジョッキ」は、「ダイナマ」ですから、そばの「大盛り」は、「ダイモリ」なのでしょう。

店員も、表情ひとつ変えずに注文を受けていました。もしかして、世の中は「ダイモリ」の時代なのでしょうか?

「ダイモリ青年」を後にして店を出ました。お腹も「膨らんだ」ので、「腹ごなし」に、ではなく、「正しい信仰心」に基づいて、近くの「妙法寺」に参拝する事にしました。

参道の商店街で見つけてしまいました。「お肉屋さんのカレーパン」の文字。


二人は「頷き」すぐに「店内」へ

買ってしまいました。さすがに帰宅後に食べたのですが、ボリュームもあり美味しかったです。食べた後で写真を撮り忘れた事に気付きました。 残念!

続きは、また明日!   

コメント (2)
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