昨日の続きです。
ホントに、ホントに、「端っこシリーズ」の最終回です。
歩き始めの第一歩は辛いのですが、歩き始めると「痛み」は「和らぎ」ます。
しかしです。もう、これは「修行状態」です。
先ほどの「吉祥院」にあった「旅装束」の「僧侶」状態です。「四国遍路」です。
私も「笠」をかぶり、「錫杖」を持ち、「背中」には「南無大師遍照金剛」と書いた「衣」を纏った気持ちになってきました。
『修行だ!修行だ!修行だ!』との「言葉」が「頭に」浮かんできます。 いかん!これでは「オウム真理教」になってしまう。
後で考えると、「オウム」は『修行するぞ!、修行するぞ!、修行するぞ!』の「するぞ連呼」でした。
話しは戻ります。「マメ」です。「環七」です。
「マメ」に慣れ、すこし「余裕」が出てきたました。『足立区役所までだ!』、今度こそ間違いないと、そう思ったのです。
亀有駅も足立区です、区民は役所に行くのです。「JR駅と区役所」これは間違いなく「需要」がある「路線」と確信しました。
※後で判ったのですが「亀有駅」は「葛飾区」でした。
これまでは、「東武線の駅」と「JR線の駅」の為に、バスは「頻繁」に運行されていないのだと確信しました。
そして、日光街道を越した交差点の先、停留所を見つけました。そして、時刻表を覗きました。
「何と!」またも「空欄」です。「大師駅」、「西新井駅」、そして「最後の望み」の「足立区役所」です。望みは絶たれたのです。
もう。歩き続ける他は無いのです。ホントにホントに「修行」です。黙々と歩き続けました。「コンビニ」以来、まったく「写真」を撮っていません。
歩き続けました。首都高の「加平」の「出入り口」に到着しました。ここで、考えました。選択肢は3つです。
一つ、「亀有駅」まで歩き続ける。
二つ、環七沿いの「北綾瀬」まで歩く。
三つ、加平の先で信号を右折して「綾瀬」を目指す。
「亀有駅コース」が一番「厳しい」のです。次が「綾瀬駅コース」です。そして「一番楽」なのが「北綾瀬コース」です。
亀有駅は「キツイ」です。「北綾瀬」では「納得」できない。ここは「やっぱり」真ん中をとって「綾瀬コース」に決定しました。
加平の先で、右折して環七から逸れました。歩いている途中で「バス停」の時刻表を見て気が付きました。
亀有行きに「拘り」、「綾瀬行き」を見落としていたのです。綾瀬行きでも「良かった」のです。それであれば「もっと手前」で「バス」に乗ることができたのです。
綾瀬駅に向かって歩きながら、「これでいいのだ」と「この判断で良いのだ」と思い続けました。良い経験です。良い「修行」でした。これもまた「人生」と思いました。
綾瀬駅に着いたのは「4時」です。いつもより「1時間オーバー」の「東京歩き」でした。帰宅後、距離を測ったところ「20㎞弱」でせした。良く歩きました。こんな事も「楽しい」のです。
「マメ」は「潰し」て「水」を抜きました。翌日には「問題」ありませんでした。
あれから「16日」が経ちました。
「マメ」の「跡」は未だ「残って」います。
「いろいろ」ありました。また「東京」を歩きたくなりました。
「明治通りシリーズ」そして、「端っこシリーズ」は終了です。
これまで読んで頂いた「皆さん」ありがとう御座いました。
それでは! また明日・・・・・・・
ホントに、ホントに、「端っこシリーズ」の最終回です。
歩き始めの第一歩は辛いのですが、歩き始めると「痛み」は「和らぎ」ます。
しかしです。もう、これは「修行状態」です。
先ほどの「吉祥院」にあった「旅装束」の「僧侶」状態です。「四国遍路」です。
私も「笠」をかぶり、「錫杖」を持ち、「背中」には「南無大師遍照金剛」と書いた「衣」を纏った気持ちになってきました。
『修行だ!修行だ!修行だ!』との「言葉」が「頭に」浮かんできます。 いかん!これでは「オウム真理教」になってしまう。
後で考えると、「オウム」は『修行するぞ!、修行するぞ!、修行するぞ!』の「するぞ連呼」でした。
話しは戻ります。「マメ」です。「環七」です。
「マメ」に慣れ、すこし「余裕」が出てきたました。『足立区役所までだ!』、今度こそ間違いないと、そう思ったのです。
亀有駅も足立区です、区民は役所に行くのです。「JR駅と区役所」これは間違いなく「需要」がある「路線」と確信しました。
※後で判ったのですが「亀有駅」は「葛飾区」でした。
これまでは、「東武線の駅」と「JR線の駅」の為に、バスは「頻繁」に運行されていないのだと確信しました。
そして、日光街道を越した交差点の先、停留所を見つけました。そして、時刻表を覗きました。
「何と!」またも「空欄」です。「大師駅」、「西新井駅」、そして「最後の望み」の「足立区役所」です。望みは絶たれたのです。
もう。歩き続ける他は無いのです。ホントにホントに「修行」です。黙々と歩き続けました。「コンビニ」以来、まったく「写真」を撮っていません。
歩き続けました。首都高の「加平」の「出入り口」に到着しました。ここで、考えました。選択肢は3つです。
一つ、「亀有駅」まで歩き続ける。
二つ、環七沿いの「北綾瀬」まで歩く。
三つ、加平の先で信号を右折して「綾瀬」を目指す。
「亀有駅コース」が一番「厳しい」のです。次が「綾瀬駅コース」です。そして「一番楽」なのが「北綾瀬コース」です。
亀有駅は「キツイ」です。「北綾瀬」では「納得」できない。ここは「やっぱり」真ん中をとって「綾瀬コース」に決定しました。
加平の先で、右折して環七から逸れました。歩いている途中で「バス停」の時刻表を見て気が付きました。
亀有行きに「拘り」、「綾瀬行き」を見落としていたのです。綾瀬行きでも「良かった」のです。それであれば「もっと手前」で「バス」に乗ることができたのです。
綾瀬駅に向かって歩きながら、「これでいいのだ」と「この判断で良いのだ」と思い続けました。良い経験です。良い「修行」でした。これもまた「人生」と思いました。
綾瀬駅に着いたのは「4時」です。いつもより「1時間オーバー」の「東京歩き」でした。帰宅後、距離を測ったところ「20㎞弱」でせした。良く歩きました。こんな事も「楽しい」のです。
「マメ」は「潰し」て「水」を抜きました。翌日には「問題」ありませんでした。
あれから「16日」が経ちました。
「マメ」の「跡」は未だ「残って」います。
「いろいろ」ありました。また「東京」を歩きたくなりました。
「明治通りシリーズ」そして、「端っこシリーズ」は終了です。
これまで読んで頂いた「皆さん」ありがとう御座いました。
それでは! また明日・・・・・・・