歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

都知事は「吉永小百合さん」です!

2007年03月08日 | 世間話し
都知事選挙の「立候補予定者」が出揃ったようです。

私は「都民」ではありませんから、「投票」できませんが、元都民としては「一言二言」云いたいのです。


「三人」の「顔ぶれ」を見ると、投票所に行く気になれません。落選させたい「候補者」はいますが、当選させたい「候補者」がいないのです。

「落選」させたいのは、「石原慎太郎さん」です。「思想的」な問題では無く、人間として「傲慢」だからです。



彼は「保守」でもなく、「反動」でもなく、「右翼」でもなく、「単なるエゴイスト」でしかないと、「政界」や「文壇」で云われているそうです。

もし落選すると、かなり「厳しい」社会的な「制裁」が「待って」いるようです。「新銀行東京」の「不良債権の問題」、「築地市場移転に関わる問題」「政治資金の問題」、「いろいろ」と「問題」が「噂」されているようです。



次に「浅野史郎さん」ですが、「前宮城県知事」で、「改革派知事」で「福祉」を「売り物」にしているようです。



「官僚出身者」で、「改革派」には「?」ですね。「改革派」と呼ばれる「実体」は「特に」ないようです。ただ、「選挙」で「自民党」の「推薦」を断っただけなようです。

「福祉」についても、「元厚生省」の「課長」だったと云うだけで、三期12年務めた知事時代に、宮城県の「福祉」が「向上」した「事実」はないそうです。

ただ云えるのは、「選挙上手」で「機を見るに敏」と云ったところでしょうか。立候補表明までの「引っぱり方」は「巧かった」です。広告費として「十数億円」の効果はあったでしょう。

民主党と社民党が「浅野さん」に「のっかる」ようです。



そして、この「吉田万三さん」です。「名前」が「おおらか」です。しかし、「共産党の推薦」ですから、「絶対」に「当選」はありません。



当選しない事が「明らか」にも「関わらず」、「大金」をかけて「選挙運動」をすることは、「無駄」に見えるのですが、「目先の利益」ではなく、「遠~い将来」を「見据えて」の「戦略的」な「高次元的」な判断なのでしょう。

それにしても、いつも云われるのが、「国会議員選挙」で、共産党の「票」を「次点」の「野党票」に「加算」すると「与党」に勝てる。だから、結果として、「共産党」の「立候補」は、「与党」を利すると云われます。ホントにそうなのか? 

私には「疑問」です。「共産党」が「立候補」しなければ、共産党に投票した人の「大部分」は、投票場に行かずに「棄権」すると思います。

「共産党」に対する「投票」は「支持」ではなく、「与党」への「批判表明」の色合いを持っているからです。何を隠そう(隠してませんね)「私が」そうなのですから。

「全て」の「立候補予定者」に「ケチ」を付けましたが、私としては「ここは」やはり、「何と云っても」、民主党、社民党、共産党、国民新党の「全野党共闘」が可能な、候補者を立てるべきと考えます。

そして、その「候補者」は「吉永小百合さん」で~す。
「小沢一郎さん」自ら「立候補」を打診したそうですが、断られたそうです。



絶対に「素晴らしい」候補者です。当選すれば「東京が変わり」そして、「日本が変わり」、そして「世界」が「変わり」ます。間違いありません!

政策は「後から」でも間に合います。「もっともらしい政策」を「掲げて」も、実際は大したことはできないのです。

北川、片山、浅野、橋本、田中、みんな「大したこと」は出来ませんでした。今、必要なのは、「新しい風」なのです。「新しい顔」なのです。時代は「空気」で変わります。

政界には『理屈は、後から、貨車に載って、幾らでもついて来る』という、有名な「格言」があります。

兎に角、野党共闘による「統一候補」として、「吉永小百合さん」なのです。

「小百合さん」は、「女神」なのです。。。。。。。


それでは、また明日。。。。。。。


※追記
黒川さんは「立候補」しません。間違いないです。万が一「立候補」しても「選挙運動」は「一切」やらないでしょう。これは「200%」間違いありません。彼は「負け戦」は「絶対!」にやりませんから。大儀の為には「身を捨てる」タイプではありません。

コメント
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