昨日の続きです。
「土手下」の通りを歩いていると、「吉祥院」の「看板」を発見、
『へぇー。こんなところに、お寺がねぇ。まぁ、どんなもんか覗いてみるか・・・』と思い、通りを左に折れ、路地に入りました。道の両側は住宅が密集しています。
路地を抜けると視界が開け、参道の奥に「山門」が見えてきました。
『あれ。なかなかのお寺ではないですか!』
立派な山門です。「チョット変」なのは、広い参道の先に「金網」の「フェンス」があり、通行を妨げているのです。
脇から人の出入りはできるのですが、「景観」がよくないです。車の通り抜けを防止するのであれば、ポールを立てれば済みそうですが、何か別の理由がありそうです。
石畳の参道から山門、境内を通り、そして本堂へ、一直線で行きたいところですが残念!
未だ新しいようです。「淵江山 吉祥院」
「木組み」素晴らしいです。綺麗です! 楽しいです! 見とれてしまいます。
両脇の松越しに見える「本堂」、いいです!
本堂から山門方向を見ています。左の四角い小さな屋根が「東屋」です。
大夫歩いて来たので、東屋のベンチに座り休憩です。ゆっくりとあたりの景観を眺めました。お寺は落ち着きます。休まります。
錫杖を持ち、笠を被った「旅装束の僧侶」、よく見かけます。横にある石碑には「南無大師遍照金剛」とあり、「第一回四国遍路結願記念 平成元年六月吉日」とありました。
お遍路の記念に「こんな立派」な銅像を建てちゃったのです。住職と檀家の人達と行って来たのでしょうね。
このお寺、後で調べたのですが、徳川家と繋がりのある「凄い」お寺でした。家康が鷹狩りの折に吉祥院を休憩所としたそうです。700年ほどの歴史があるそうです。
その時、気づかなかったのですが、写真を見ると「天水桶?」に、「三つ葉葵?」のように見える「紋」があります。
兎に角、こんなところに「こんなお寺が!」でした。
「淵江山 吉祥院」は、「いいです!」
端っこシリーズは、次回が最終回です。
「土手下」の通りを歩いていると、「吉祥院」の「看板」を発見、
『へぇー。こんなところに、お寺がねぇ。まぁ、どんなもんか覗いてみるか・・・』と思い、通りを左に折れ、路地に入りました。道の両側は住宅が密集しています。
路地を抜けると視界が開け、参道の奥に「山門」が見えてきました。
『あれ。なかなかのお寺ではないですか!』
立派な山門です。「チョット変」なのは、広い参道の先に「金網」の「フェンス」があり、通行を妨げているのです。
脇から人の出入りはできるのですが、「景観」がよくないです。車の通り抜けを防止するのであれば、ポールを立てれば済みそうですが、何か別の理由がありそうです。
石畳の参道から山門、境内を通り、そして本堂へ、一直線で行きたいところですが残念!
未だ新しいようです。「淵江山 吉祥院」
「木組み」素晴らしいです。綺麗です! 楽しいです! 見とれてしまいます。
両脇の松越しに見える「本堂」、いいです!
本堂から山門方向を見ています。左の四角い小さな屋根が「東屋」です。
大夫歩いて来たので、東屋のベンチに座り休憩です。ゆっくりとあたりの景観を眺めました。お寺は落ち着きます。休まります。
錫杖を持ち、笠を被った「旅装束の僧侶」、よく見かけます。横にある石碑には「南無大師遍照金剛」とあり、「第一回四国遍路結願記念 平成元年六月吉日」とありました。
お遍路の記念に「こんな立派」な銅像を建てちゃったのです。住職と檀家の人達と行って来たのでしょうね。
このお寺、後で調べたのですが、徳川家と繋がりのある「凄い」お寺でした。家康が鷹狩りの折に吉祥院を休憩所としたそうです。700年ほどの歴史があるそうです。
その時、気づかなかったのですが、写真を見ると「天水桶?」に、「三つ葉葵?」のように見える「紋」があります。
兎に角、こんなところに「こんなお寺が!」でした。
「淵江山 吉祥院」は、「いいです!」
端っこシリーズは、次回が最終回です。