昨日からきつい頭痛に悩んでおります。幼い頃にちょうど今時分から春にかけて、目元あたりが強烈に痛む頭痛に悩まされました。鼻炎の悪化が原因だったようですが、今回の頭痛は痛む箇所が若干違いますけど、症状としてはよく似ております。それで多分鼻炎の影響かと思っていたりするのですが、風邪の初期症状とか酔い止め薬の後遺症とか寝不足とかやっぱり頭がおかしいとか、それとなく疑わしいものもありますので、原因は今ひとつはっきりいたしません。とりあえずアスピリンを飲んでいるとましなので、それを飲んで早々に眠るのが一番かと思っております。ただ、今年も去年に引き続き、アレルギー症状は穏やかです。ちょっと目がかゆいのと、たまにくしゃみが出るくらい。その分鼻炎症状となっているのかもしれませんが、アレルギーが楽というのはありがたいことです。いつまでもつか判りませんけど、このまま花粉の時期を乗り越えられたら多少の頭痛も我慢できるというものです。
風邪と言えば、いよいよ恐れていた事態が本格化したというか、インフルエンザの治療薬耐性ウィルスが広がりつつあるようです。まだ一種類の治療薬についての耐性ウィルスですが、アメリカではその薬の処方をやめるよう勧告が出ているみたいですし、インフルエンザにおいても、耐性との熾烈ないたちごっこが始まるのでしょう。
新薬は莫大な研究・開発費用と時間が必要で、ウィルスの変異に対抗するのはかなり分が悪い勝負になるはずなのですが、ひょっとしたら最近のRNA工学などバイテク関連の研究や技術が、突破口になってくれるかもしれません。ウィルスの遺伝子複写を阻害したり、人体の免疫機能を強化したり、色々な展開が期待できそうです。
多分RNA工学のターゲットはガンが中心になるのかな、とも思うのですが、花粉症のような、命に関わることはなくても毎日の生活に甚大な影響を与える病気にも、治療の可能性があるなら積極的に取り組んで欲しいと思う、花粉最盛期まっただ中です。
風邪と言えば、いよいよ恐れていた事態が本格化したというか、インフルエンザの治療薬耐性ウィルスが広がりつつあるようです。まだ一種類の治療薬についての耐性ウィルスですが、アメリカではその薬の処方をやめるよう勧告が出ているみたいですし、インフルエンザにおいても、耐性との熾烈ないたちごっこが始まるのでしょう。
新薬は莫大な研究・開発費用と時間が必要で、ウィルスの変異に対抗するのはかなり分が悪い勝負になるはずなのですが、ひょっとしたら最近のRNA工学などバイテク関連の研究や技術が、突破口になってくれるかもしれません。ウィルスの遺伝子複写を阻害したり、人体の免疫機能を強化したり、色々な展開が期待できそうです。
多分RNA工学のターゲットはガンが中心になるのかな、とも思うのですが、花粉症のような、命に関わることはなくても毎日の生活に甚大な影響を与える病気にも、治療の可能性があるなら積極的に取り組んで欲しいと思う、花粉最盛期まっただ中です。