昨年末からすっきりしない健康状態が続いておりましたけど、ここ1ヶ月余りというものは、高血圧不眠苛立ち胃痛など色々出てきてさすがにへばってきました。そこで、入院とか何とか言うような事態に陥る前にメンテナンスしておこうと、かかりつけの医者に参りました。特にここ1週間ばかりは胃部不快感や胃痛がきつくなってきましたので、取りあえず少し処方を変えた薬をもらって様子を見ることにしました。2週間ほどたっても症状が変わらない場合は、久しぶりに胃カメラを飲むことになりそうです。
さて、宮崎勤の死刑判決がようやく確定いたしました。初公判から16年、長きに渡ったこの問題も、一応の到達点に達したわけです。あとは実際に法務大臣がサインして死刑執行されるのみ。この際もう早急にケリを付けて頂きたいと思います。
ところが弁護人は再審請求も検討し、今後も弁護活動を続けることを表明されたそうです。弁護人に関してはそれしか情報が無いので、その発言をなした真意などは全くもって計り知れないのですが、どう言った根拠と心情でまだ諦めないと宣うのか、それはそれでまた大変興味があります。ひょっとしてマスコミ等を通じてしか情報が入らない私などには伺い知れない何かがあるのかもしれませんし、単なる悪あがきでそんな主張をするとは、私には思えないのです。せっかく弁護人がそう言う発言をしたのですから、もう少し突っ込んで何を根拠にそう頑張ろうというのか、どこかインタビューなりして明らかにしてくれるマスコミがあるとうれしいのですが。
それに、奈良の事件はその後どう推移しているんでしょうね? せっかく宮崎裁判のけりが付いたのですから、他の同種の事件が今どう裁かれつつあるのかとか、判決までどれくらいかかりそうなのか、と言うような点をまとめて、記事にしてもらいたいです。
途中経過をも丹念に追いかけて、事件が風化しないようにする努力も、マスコミの責任じゃないかと私は思います。
さて、宮崎勤の死刑判決がようやく確定いたしました。初公判から16年、長きに渡ったこの問題も、一応の到達点に達したわけです。あとは実際に法務大臣がサインして死刑執行されるのみ。この際もう早急にケリを付けて頂きたいと思います。
ところが弁護人は再審請求も検討し、今後も弁護活動を続けることを表明されたそうです。弁護人に関してはそれしか情報が無いので、その発言をなした真意などは全くもって計り知れないのですが、どう言った根拠と心情でまだ諦めないと宣うのか、それはそれでまた大変興味があります。ひょっとしてマスコミ等を通じてしか情報が入らない私などには伺い知れない何かがあるのかもしれませんし、単なる悪あがきでそんな主張をするとは、私には思えないのです。せっかく弁護人がそう言う発言をしたのですから、もう少し突っ込んで何を根拠にそう頑張ろうというのか、どこかインタビューなりして明らかにしてくれるマスコミがあるとうれしいのですが。
それに、奈良の事件はその後どう推移しているんでしょうね? せっかく宮崎裁判のけりが付いたのですから、他の同種の事件が今どう裁かれつつあるのかとか、判決までどれくらいかかりそうなのか、と言うような点をまとめて、記事にしてもらいたいです。
途中経過をも丹念に追いかけて、事件が風化しないようにする努力も、マスコミの責任じゃないかと私は思います。