サイトで連載していた長編小説「夢曼陀羅円光地獄変」がようやく完結致しました。昨年夏コミ直後から週一更新しておりましたが、ちょうど半年かけたことになります。
私は大体1回5000字位を目安にアップしています。ウェブ上で読むのはそれくらいがちょうどいいんじゃないか、と勝手に思っているのですが、短くしてこまめにアップするのと、長くして連載期間を短縮するのと、読む側からしたらどっちがいいんでしょうね?
私は日本語の文章は活字を縦書きで読むものだと考える旧い人間なので、正直なところCRT画面に並ぶ横書き文章の読みやすさというのは判らないところがあるのですが、デザイン上の工夫なりすれば、もう少しましになるのだろうか、とか、色々考えたりもいたします。活字の方は、字体やサイズ、字間などで美しく、読みやすくするノウハウが、印刷屋さんに蓄積されていると聞きます。私も馴染みの業者さんから、その手のちょっとした工夫を漏れ聞いて、自分の文書に応用したりもしています。これだけ普及しているホームページなのですから、そろそろウェブデザインについても、そういった見やすさや読みやすさを分析・研究して、それをhtmlの規格に応用する学問分野やノウハウが出てきてもいいんじゃないか、と思うのですが、閲覧に使うブラウザによって意図した見え方がされなかったりすることを思うと、なかなかそれも難しいのかもしれません。
さて、来週からどうするか、新しい長編小説の連載にしようか、アップが滞っている短編小説でも蔵出ししてみるか、実は「たわごと」も更新が止まっているのでちょっと何とかしたいとネタを用意しつつあるのですが、来週の更新に間に合わせるのは少し厳しいかも。この1週間は本当に「何かと」忙しくなりそうなのですよ。
私は大体1回5000字位を目安にアップしています。ウェブ上で読むのはそれくらいがちょうどいいんじゃないか、と勝手に思っているのですが、短くしてこまめにアップするのと、長くして連載期間を短縮するのと、読む側からしたらどっちがいいんでしょうね?
私は日本語の文章は活字を縦書きで読むものだと考える旧い人間なので、正直なところCRT画面に並ぶ横書き文章の読みやすさというのは判らないところがあるのですが、デザイン上の工夫なりすれば、もう少しましになるのだろうか、とか、色々考えたりもいたします。活字の方は、字体やサイズ、字間などで美しく、読みやすくするノウハウが、印刷屋さんに蓄積されていると聞きます。私も馴染みの業者さんから、その手のちょっとした工夫を漏れ聞いて、自分の文書に応用したりもしています。これだけ普及しているホームページなのですから、そろそろウェブデザインについても、そういった見やすさや読みやすさを分析・研究して、それをhtmlの規格に応用する学問分野やノウハウが出てきてもいいんじゃないか、と思うのですが、閲覧に使うブラウザによって意図した見え方がされなかったりすることを思うと、なかなかそれも難しいのかもしれません。
さて、来週からどうするか、新しい長編小説の連載にしようか、アップが滞っている短編小説でも蔵出ししてみるか、実は「たわごと」も更新が止まっているのでちょっと何とかしたいとネタを用意しつつあるのですが、来週の更新に間に合わせるのは少し厳しいかも。この1週間は本当に「何かと」忙しくなりそうなのですよ。