かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

かっこうのつれづれ、ひょっとしたらかっこうの夢日記に看板をかけ直したりして?

2011-10-02 22:04:36 | 夢、易占
 今日は晴れると思っていたので毛布を干そうと準備していたのですが、結局薄日がさす程度で終始しました。今夜から冷え込みがきつくなるとのことなので、一体どうしたものか、思案に暮れています。もうこの際布団乾燥機を使うしか無いでしょうね。
 一方、次回のコミトレ用の出し物が出来るかどうかをこの土日の作業で見極めようと考えていたのですが、思ったより進める事ができました。出し物のボリュームがほぼ確定し、下書き段階のものが4割位出来上がったところです。このまま順調に進めることが出来れば、予定通り新作ができあがることでしょう。来週の3連休でどこまでできるかが鍵でしょうね。


 さて、このところ意識的に夢を記録しているせいか、夢を見る回数や記憶の残り具合が増大してきました。せっかくですのできちんと記録しておきます。どうもこの間の夢の続きみたいな内容です。
 それにしてもこの調子で記録が増えてきたら、そのうち毎日書くことになって、このブログも夢日記になったりするのかも知れません。まあそれならそれでもいいと思わないでもないですが、他にも書きたいことがあった時はちょっと困りますね。本当に毎日が夢日記状態になるような時が来るようなら、夢日記は独立させるとかひょっとしたら考えないといけなくなるかも知れません。まあそれくらい頻繁に夢を見てその詳細を記録できるようになれば、いずれ明晰夢にたどり着くはずですから、楽しみではあります。

 それでは、昨夜の夢です。
 
1)オープンカフェ
忘れ物をしたので戻ってみると、さっき一緒に飲んでいたやくざ風の男とI社長が、オープンカフェのパラソルの下で向かい合って座っていました。私も呼ばれたのでとりあえず席に着いたところ、やくざ風の男が何か食べるか? とピザやらスパゲッティやらのカラー写真が載ったメニューを私に掲げて見せました。でも、さっきまで飲み食いしていたところだったので、さすがにそれ以上は入りません。仕方なく丁重にお断りしましたら、今度は後ろの席の男性が、何か要らないか、と心配げに尋ねてきました。私は、食べ物はいらないことを再度強めに表明しましたが、納得いかないのかして今度は飲み物を勧めてきます。こちらも、さっきオレンジの生ジュースを一杯飲んだところだったのでどうしようかと思いましたが、男性やI社長がしきりに勧めるのと、たまたま居合わせたウェイトレスまで好意を無にするのか、と責めるような口調で勧めるので、もう一杯オレンジジュースを注文することにしました。すると、なぜか目の前にバヤリースオレンジの細い瓶が一本あらわれ、私はそのちょっと懐かしい感じのする甘味料と香料が鼻につく瓶ドリンクを飲みました。やがて、注文したオレンジジュースが来たので、濃厚なネクターのようなそれに口をつけました。

2)サボテンコーナー
 母が自分の部屋の出入り口の近くに、サボテンのコーナーを設けました。レンガを何段か積んで1m四方ほどの区画を作り、その中に土を入れて、花壇風にしてサボテンを植え込んでいました。私は、うらやましく思いながらも、植えられていたとげの美しいサボテンたちに見入りました。いくつかには幅1cm、長さ10cm^くらいの白いプラスチックの短冊に活字で名前が書いてありました。とげの特にきれいな真ん中に植えられたサボテンの名前を見たり、直径30センチはありそうな海王丸の姿を見入ったりしていました。そのうちに、母が急にごめんというので何かと聞いてみましたら、サボテンを一鉢、車に載せて眺めながら走っていたら急ブレーキを踏んだ拍子にひっくり返してしまった、と告白です。なるほど、手前に6号鉢(直径18センチ)ほどの鉢があり、中に海王丸の扁平な姿が転がっていました。土はすっかり零れ落ちたかして残ってなく、 太い蕪のような塊根が鉢に隠れるようにしてのぞいていました。これは植え替えるよりないな、といいつつ、土や鉢があっただろうか、と手持ちの資材の残量について思い出そうと勤めていました。

コメント
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