6月最初の日曜日。そろそろサボテンも花仕舞いの時期に差し掛かります。厄介なナメクジも、駆除剤を撒いてからパタリと被害が無くなりました。今年も蕾を齧られる被害が出ましたが、去年はサボテン本体を齧られたりしましたから、それに比べれば比較的軽微な被害ですみました。来年こそは完全に防いで、ここ2年観ずじまいに終わった宝山の花を今度こそ観たいものです。
というわけで、花見終盤です。

今年最後の花束状態を見せてくれたレブチア・クラインジアーナです。最初に花を咲かせてから1ヶ月くらい次々ときれいな花を見せてくれました。そろそろ打ち止めですが、このあとはしっかり育てて、来年もまた一段と艶やかな姿を拝みたいものです。

碧瑠璃鸞鳳玉の花。前回はナメクジのせいで変な開き方をしましたが、本来はこうして綺麗に丸く光沢ある黄色い花弁を広げるサボテンです。もう少し蕾がありますが、あんまり花を咲かせると体力を消耗しますから、夏越しを考えるとそろそろ打ち止めにしたほうがいいかも。

多分今年の掉尾を飾るのが、ギムノカリキウム・海王丸の花です。にごりない白色の大輪は、清楚と言うよりも一種独特の色気を感じる妖艶さが漂います。うちでは最も古いサボテンで御年30余ですが、その風格がにじみ出ているのかもしれません。

おまけで、今日たまたま散歩中に見かけたオニアザミの花です。一所懸命ミツバチが仕事していたのが気に入って、一枚撮影してみました。
というわけで、花見終盤です。

今年最後の花束状態を見せてくれたレブチア・クラインジアーナです。最初に花を咲かせてから1ヶ月くらい次々ときれいな花を見せてくれました。そろそろ打ち止めですが、このあとはしっかり育てて、来年もまた一段と艶やかな姿を拝みたいものです。

碧瑠璃鸞鳳玉の花。前回はナメクジのせいで変な開き方をしましたが、本来はこうして綺麗に丸く光沢ある黄色い花弁を広げるサボテンです。もう少し蕾がありますが、あんまり花を咲かせると体力を消耗しますから、夏越しを考えるとそろそろ打ち止めにしたほうがいいかも。

多分今年の掉尾を飾るのが、ギムノカリキウム・海王丸の花です。にごりない白色の大輪は、清楚と言うよりも一種独特の色気を感じる妖艶さが漂います。うちでは最も古いサボテンで御年30余ですが、その風格がにじみ出ているのかもしれません。

おまけで、今日たまたま散歩中に見かけたオニアザミの花です。一所懸命ミツバチが仕事していたのが気に入って、一枚撮影してみました。