かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

我が血圧、今はまずまずですが、これが本当に健康のおかげなのかどうか、疑問ナキニシモアラズです。

2012-06-15 22:32:05 | Weblog
 今日は3ヶ月に一度の高血圧定期健診で朝から病院に行ってきました。1年3ヶ月前に上170超下120超という数字を見て以来ずっと毎日測定を続けている血圧ですが、この4月以降だんだんと落ち着いてきており、現在値は大体上120下80をそれぞれ切るか切らないか、という中々健全な数字になっています。もっとも、昨年の6月もそれくらいの数字だったのですが、その後徐々に上がって9月には上150下100超、なんてのになりましたから、今下がっているといっても安心は出来ません。というわけで、今日の医者との相談で、3ヶ月後、去年のように上がってくるようなら降圧薬を飲みましょう、と言うことで話をまとめてきました。うまくコントロールできて9月も今の水準程度ならそれで経過観察も打ち切ることになりますが、もし上がってくるなら本格的な治療に入ろうというわけです。なのでとりあえずこれまでどおりウォーキングを中心とした運動と食塩の制限を続けるのみで、血圧のコントロールを試みることになります。ただ、寒い最中ならいざしらず、なぜ昨年9月に血圧が上昇したのかが謎なので、その点不安は残ります。と言うか、個人的には、ひょっとして今こうして血圧が下がっている状態が実は異常な状態で、ベースは既に高血圧になっているんじゃないか、と疑っているのです。なんとなれば、春は花粉の季節です。特に5月以降猛威を振るうイネ科雑草イタリアンライグラスの花粉は強烈で、まともに浴びればアナフィラキシーショックを引き起こすほど厄介なものです。つまり、今の時期の低血圧は、日頃の涙ぐましい血圧抑制のための努力の成果ではなくて、花粉によるアナフィラキシー症状なのではなかろうか、と疑っているのです。まあ今年、これから3ヶ月でその妄想に一定の理があるかただの妄想か判断出来ると思うのですが、出来れば薬は飲まずに済ませたいので、ただの妄想であってくれればありがたいと思います。


 
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