かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

どうせなら我が国自ら大陸の「反日」を煽って差し上げたらいかがでしょうか?

2012-09-15 23:23:04 | Weblog
 今日は朝から上天気だったので布団を干していたのですが、油断をして少しだけ雨をかぶってしまいました。午後2時頃、そろそろ布団を取り込まないと今夜布団が熱すぎて寝てられないな、と思っていた矢先、カーポートの屋根に当たる大粒の雨の音に気づいて大慌てで部屋を飛び出し、外に干していた布団を回収したのでした。突然の豪雨、という状況ではなく、降り始めのポツポツ、といった弱い雨だったのと気づいたのが早かったのと、それまでの数時間ですっかり布団が乾いていたことで、布団がしとどに濡れて今夜使えなくなる、というような最悪の事態はまぬがれました。明日以降、機を見てまたもう少しきっちり干してフカフカな状態で寝てみたいです。

 さて、中国の反日デモ、そろそろ単なるデモから暴動へと移行し始めているらしいですね。当局も反日デモの間は民衆のガス抜きにもなりますし「反日無罪」なんてお気楽に放置あるいは裏で焚きつけたりなんてこともできたのでしょうが、全国に拡大する暴動になってしまうと、民衆の怒りのベクトルが反日だけでは済まなくなってコントロールできなくなるかも、いや、既に制御不能に陥りつつあって、天安門再び、なんてこともあり得るのでは? などと思ったりもします。景気も後退しているらしいですし、なんだかんだ言って民衆が食えなくなれば革命が起きる彼の地の歴史を鑑みれば、今はひょっとして相当ヤバイことになってきているんじゃないのでしょうか? 我が政府も、この機に裏から暴動を煽るくらいのことをやれば、うまくいけば配慮も何も必要なくなるかもしれないのに。
 はたして黄巾党や義和団に比肩するような集団がこの21世紀に生まれ、中原に戦乱の雲が沸き上がる日が来るのかどうか。しばらく大陸の様子には目が離せそうにないですね。

コメント
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