今日は待望の『宇宙戦艦ヤマト2199第五章 望郷の銀河間空間』の上映初日ですが、色々あって大阪難波までいきなり観に行ってしまいました。
休日の難波の映画館なんてこのところとんとご無沙汰でしたが、いやもうとんでもない人出でしたね。ヤマト初日と言うことで、万一に備えネットで座席は事前予約していったのですが、いつものつもりでのほほんと座席の予約もせず時間ぎりぎりに行ってたりしたら、上映に間に合わないところでした。
ところで、何故混雑が予想される初日にわざわざ出てきたかというと、実は仕事がらみで会わねばならない人がおり、元々の予定が先週だったのを、無理を言って今日に変えてもらったのです。相手先のタイムリミットぎりぎりのもう全てはヤマトのために。まあ先週も時間に余裕が無く、お会いする時間はほぼ無かったのですが、こちらから「ヤマト」に合わせて日程調整を誘導したのは確かなので、ちょっとばかり罪悪感もありました。しかし、そんな些細な後ろめたさは、沖田十三の怒号の前にすっかり吹き飛ばされました。観終わってこれからその人と会う訳ですが、気が大きくなってゼーリック国家元帥のように大言壮語を吐いてしまいそうで心配になるほど、お話にのめり込みましたです。
さて、公開初日、テレビ放映も始まっていることですからネタバレは控えますが、冒頭とラストに配置された血沸き肉踊る1対多数の大艦隊戦こそ、私がヤマトに求めていた一大スペクタクルと言えるでしょう。特にラストの一万対1の奇襲戦は、手に汗握るおもしろさでした。沖田十三、おそるべし! です。一言で示せば、まさに「あー本当に面白かった」という心からの叫びになるでしょう。
更に、その間に挟まれたガミラスとヤマト双方の複雑な内側事情とそれに伴う事件の数々、古代守と真田副長の交友過去話、張られていた伏線も回収されだして、お話がどんどんおもしろさを増していく感じです。
これが近所の映画館なら日参して観たくなるような素晴らしい内容でした。
さて次回は6月。どうやら7色星団決戦! の様です。そして8月の最終章も! またまた血が騒ぎそうですよ。早く6月にならないものでしょうか。
休日の難波の映画館なんてこのところとんとご無沙汰でしたが、いやもうとんでもない人出でしたね。ヤマト初日と言うことで、万一に備えネットで座席は事前予約していったのですが、いつものつもりでのほほんと座席の予約もせず時間ぎりぎりに行ってたりしたら、上映に間に合わないところでした。
ところで、何故混雑が予想される初日にわざわざ出てきたかというと、実は仕事がらみで会わねばならない人がおり、元々の予定が先週だったのを、無理を言って今日に変えてもらったのです。相手先のタイムリミットぎりぎりのもう全てはヤマトのために。まあ先週も時間に余裕が無く、お会いする時間はほぼ無かったのですが、こちらから「ヤマト」に合わせて日程調整を誘導したのは確かなので、ちょっとばかり罪悪感もありました。しかし、そんな些細な後ろめたさは、沖田十三の怒号の前にすっかり吹き飛ばされました。観終わってこれからその人と会う訳ですが、気が大きくなってゼーリック国家元帥のように大言壮語を吐いてしまいそうで心配になるほど、お話にのめり込みましたです。
さて、公開初日、テレビ放映も始まっていることですからネタバレは控えますが、冒頭とラストに配置された血沸き肉踊る1対多数の大艦隊戦こそ、私がヤマトに求めていた一大スペクタクルと言えるでしょう。特にラストの一万対1の奇襲戦は、手に汗握るおもしろさでした。沖田十三、おそるべし! です。一言で示せば、まさに「あー本当に面白かった」という心からの叫びになるでしょう。
更に、その間に挟まれたガミラスとヤマト双方の複雑な内側事情とそれに伴う事件の数々、古代守と真田副長の交友過去話、張られていた伏線も回収されだして、お話がどんどんおもしろさを増していく感じです。
これが近所の映画館なら日参して観たくなるような素晴らしい内容でした。
さて次回は6月。どうやら7色星団決戦! の様です。そして8月の最終章も! またまた血が騒ぎそうですよ。早く6月にならないものでしょうか。