今朝の最低気温は、14.5℃、最高気温は24.7℃でした。昨日とは打って変わって、朝からよく晴れた清々しい一日になりました。今週は比較的曇りや雨が多そうですので、今日のような洗濯・布団干し日和の休日は貴重です。
さて、ゴールデンウィークも今日で終わりですので、最後の休日はまったりとサボテンを観て過ごしました。
まずは昨日購入してきた「新顔」2鉢です。
右の大きいのがスルコレブチア属のメントーサ、左下の小さいのがギムノカクタス属の紅花黒槍丸です。メントーサは濃い緑の肌に赤い小さな棘をびっしりまとう中々に優雅な姿をしていますが、これはスルコレブチアらしくなく、柱サボテンのように伸び上がって、その上で頭が2つに分かれています。成長していったらどうなるか、少し心配ではありますが、群生して大きくなって行けばこういうことも珍しくなくなるかと思い、買ってきました。黒槍丸は昨日買ってきた時は蕾でしたが、今朝見ると小さな花が咲いていました。株が大きくなってきたら花もそれなりに大きくなりそうです。丈夫な作りやすいサボテンらしいのと、四季咲きで割としょっちゅう花が観られるようなので、先々楽しみです。
ノトカクタスの吉兆丸がまた花をつけました。今年は一輪一輪少しずつ咲くようです。薄い赤紫の光沢のある花弁が中々に綺麗です。
アストロフィツム属の碧瑠璃鸞鳳玉も花が咲きました。真ん中だけ少し調子が悪いのか蕾もついていませんが、その分両側がしっかり咲いています。もし種が取れたら、とこの2株で交配をしてみましたが、元々兄弟株ですから、実らせるのはちょっと難しいかも知れません。
最後に、この間から次々花開くレブチア属の宝山です。ずっとこの花の姿を観たかったので、感慨もひとしおです。今は7株でこの花束を構成していますが、いずれは1株を大きく育て上げ、この花盛りを再現したいものです。
このところ、ナメクジの毒餌が効いているのか、あれから食害は目立たなくなっていますが、これから暑くなってくるとダニによる被害が出てきがちです。また、日焼けとか夏の乾燥害とか、色々面倒事も増えてきますが、例年花のあと気が抜けてしまうので、それらの被害を防ぐことができませんでした。今年はそんなミスをせぬよう、注意して育てていきたいと考えています。
さて、ゴールデンウィークも今日で終わりですので、最後の休日はまったりとサボテンを観て過ごしました。
まずは昨日購入してきた「新顔」2鉢です。
右の大きいのがスルコレブチア属のメントーサ、左下の小さいのがギムノカクタス属の紅花黒槍丸です。メントーサは濃い緑の肌に赤い小さな棘をびっしりまとう中々に優雅な姿をしていますが、これはスルコレブチアらしくなく、柱サボテンのように伸び上がって、その上で頭が2つに分かれています。成長していったらどうなるか、少し心配ではありますが、群生して大きくなって行けばこういうことも珍しくなくなるかと思い、買ってきました。黒槍丸は昨日買ってきた時は蕾でしたが、今朝見ると小さな花が咲いていました。株が大きくなってきたら花もそれなりに大きくなりそうです。丈夫な作りやすいサボテンらしいのと、四季咲きで割としょっちゅう花が観られるようなので、先々楽しみです。
ノトカクタスの吉兆丸がまた花をつけました。今年は一輪一輪少しずつ咲くようです。薄い赤紫の光沢のある花弁が中々に綺麗です。
アストロフィツム属の碧瑠璃鸞鳳玉も花が咲きました。真ん中だけ少し調子が悪いのか蕾もついていませんが、その分両側がしっかり咲いています。もし種が取れたら、とこの2株で交配をしてみましたが、元々兄弟株ですから、実らせるのはちょっと難しいかも知れません。
最後に、この間から次々花開くレブチア属の宝山です。ずっとこの花の姿を観たかったので、感慨もひとしおです。今は7株でこの花束を構成していますが、いずれは1株を大きく育て上げ、この花盛りを再現したいものです。
このところ、ナメクジの毒餌が効いているのか、あれから食害は目立たなくなっていますが、これから暑くなってくるとダニによる被害が出てきがちです。また、日焼けとか夏の乾燥害とか、色々面倒事も増えてきますが、例年花のあと気が抜けてしまうので、それらの被害を防ぐことができませんでした。今年はそんなミスをせぬよう、注意して育てていきたいと考えています。