今朝の奈良市アメダスの最低気温は26℃、昼の最高気温は33.5℃、五條市アメダスの最低気温は22.8℃、最高気温は31.7℃でした。昨夜未明(多分1時か2時頃)に大雨が降って、その雨音で目が覚めてしまいました。割と涼しくて気持ちよく寝られた夜だったのに、叩き起こされた後はどうも眠りが浅くなり、今朝はやたらぐったりとして目が覚めました。今日一日だるかったこと。今日は仕事に行っている間に自宅付近では雷を伴う豪雨が降りしきったそうで、おかげで随分と涼しい夜になっています。今夜こそぐっすりと寝て、明日の英気を養いたいものです。
さて、12日から行方不明になっていた山口県の2才の男の子が、今朝、ボランティアの手で発見されたとのことです。男の子は軽い脱水症状を示していましたが、怪我もなく受け答えができる体調で、念の為病院に運ばれましたが、点滴を受けた後は元気を取り戻しているとのことです。
まずは無事の生還祝着至極ですね。家からわずか100mの地点で、祖父が目を離したごく僅かなスキにまるで神隠しにあったかのように忽然と姿を消したため、何らかの事件に巻き込まれたとか、鷹がさらっていったかも? などというような説も出ていました。結局男の子は家のすぐ近く、700mほど登った山手の、竹やぶの下の沢でうずくまっていたそうです。ボランティアの男性の、「人間っていうのは下に下りるよりも上に上がる方が好きだから、今から左に重点的にやろうかなと」いう感が当り、捜索開始後わずか20分で発見という快挙を成し遂げたそうですが、しかし、2才児がよくもまあ3日間も山をさまよって無事に助かったものです。いくら酷暑とは言え夜は相応に冷えるでしょうし、水はなんとか飲めたとしても食べ物が無いのに3日を凌ぐというのはなかなかに驚かされる話です。まあひょっとしてひょっとしたら誰かに連れ去られて一時的に保護されていた、なんていう可能性も無きにしもあらずかな? と思ったりもしていますが、まずは実際に何が起きたのか、そしてどうやって山で過ごしていたのか、2才児となれば限界もあるでしょうか、可能なものなら聞けるだけ聞いてみたい気がします。
さて、12日から行方不明になっていた山口県の2才の男の子が、今朝、ボランティアの手で発見されたとのことです。男の子は軽い脱水症状を示していましたが、怪我もなく受け答えができる体調で、念の為病院に運ばれましたが、点滴を受けた後は元気を取り戻しているとのことです。
まずは無事の生還祝着至極ですね。家からわずか100mの地点で、祖父が目を離したごく僅かなスキにまるで神隠しにあったかのように忽然と姿を消したため、何らかの事件に巻き込まれたとか、鷹がさらっていったかも? などというような説も出ていました。結局男の子は家のすぐ近く、700mほど登った山手の、竹やぶの下の沢でうずくまっていたそうです。ボランティアの男性の、「人間っていうのは下に下りるよりも上に上がる方が好きだから、今から左に重点的にやろうかなと」いう感が当り、捜索開始後わずか20分で発見という快挙を成し遂げたそうですが、しかし、2才児がよくもまあ3日間も山をさまよって無事に助かったものです。いくら酷暑とは言え夜は相応に冷えるでしょうし、水はなんとか飲めたとしても食べ物が無いのに3日を凌ぐというのはなかなかに驚かされる話です。まあひょっとしてひょっとしたら誰かに連れ去られて一時的に保護されていた、なんていう可能性も無きにしもあらずかな? と思ったりもしていますが、まずは実際に何が起きたのか、そしてどうやって山で過ごしていたのか、2才児となれば限界もあるでしょうか、可能なものなら聞けるだけ聞いてみたい気がします。
