奈良市の今朝の最低気温は4.9℃、昼間の最高気温は14℃、五條市の今朝の最低気温は3.2℃、昼間の最高気温は12.7℃でした。今日は朝から曇りの天気でほとんど日差しがないまま日中を終えました。いつ雨が降るのかと待ち構えるような一日でしたが、結局雨は降らず、雨はもっぱら少し東の三重県から愛知県にかけて降り続いているようです。ただ、天気予報によると今夜半からこちらも降り出し、明日は一日降ったり止んだりの天気になるのだとか。もっと早くからざあざあ降り出すのかと思っていたので、今日一日振らずに済んだのは意外でした。
さて、昨日亡父の産回忌法要を無事終了したわけですが、親戚との遅めの昼食となった会席の後、どうも胃の具合が悪くなり、今も少しそれが残っています。吐き気とか下痢とかはなく、いわゆる胃潰瘍状態の痛みと不快感を覚える状態です。ただそれほど酷いわけではなく、普通に昨日も運転して帰り、消化に良いものを選んだとはいえ夕食も普通に食べています。ただ、久しぶりに覚える胃の不快感には、ひょっとして久しぶりに胃をやってしまったか、と不安感も惹起されました。次に思ったのが、食品アレルギーではないかということ。随分前にバナナでアナフィラキシー症状を起こした際、始めは酷い胃の不快感から始まり、そのときも何年ぶりかで胃潰瘍が再発したのかと驚きましたが、その後血圧の異常低下とバナナを食べるたび気分が悪くなることが判り、バナナによる食品アレルギーであることが判りました。以来バナナは食べていませんが、昨日の会食の中にバナナが材料として入っていたのだろうか? と疑われました。ただ血圧低下は観測されていませんので、これも憶測に過ぎません。そんな体調のせいか、昨夜は妙な夢を見ました。
私は小学校の校庭のような広い場所に居ます。全体に暗く、急激に天気が悪化して、空は暗い雲がどんどん流れてきています。いつ降り出すか判らないため、私はもう一人(家内か子供かわかりません)と連立ち、急ごうと声を掛け合いながら雨宿りできる向こうの校舎に向かって歩いています。ふと左の校庭の方を見ると、左斜め前から真っ黒な雲が何本もの稲光を全体にまといながら大きく渦を巻いて進んでくるのが見えました。渦の速度はそれほどでもなく、ゆっくりと上空に向けて黒い雲が吸い上げられるように登っていきます。その周りに、まるで雲自体が全身から放電しているかのように激しい雷が稲光を走らせています。心なしかこちらの身体の周りにも帯電して小さくも鋭い稲光がチラチラと見える様になってきました。このままではすぐにでもでかい落雷が襲ってくるかもしれない、と私は怖気を震い、黒雲の竜巻が左側を後ろに向かって過ぎていくのを不気味にみやりながら、連れの手を引いて校舎に向けて急いで歩きました。
黒雲の竜巻なんて体調悪化の象徴かな? と思ったのですが、この夢について易で卦を立ててみると火地晋六二、昇進の機会があるが今は助けがない。そのうち徐々に好転するので今は頑張ること、というような意味の卦が出ました。となると黒雲の竜巻や雷はその大きなエネルギーを示しているのかもしれませんし、落雷が当たらずにいるのはそれがまだ万全な状態でないことを暗示しているのかもしれません。まあ何にせよしばらくは努力するところは怠り無く頑張る必要があるようです。
さて、昨日亡父の産回忌法要を無事終了したわけですが、親戚との遅めの昼食となった会席の後、どうも胃の具合が悪くなり、今も少しそれが残っています。吐き気とか下痢とかはなく、いわゆる胃潰瘍状態の痛みと不快感を覚える状態です。ただそれほど酷いわけではなく、普通に昨日も運転して帰り、消化に良いものを選んだとはいえ夕食も普通に食べています。ただ、久しぶりに覚える胃の不快感には、ひょっとして久しぶりに胃をやってしまったか、と不安感も惹起されました。次に思ったのが、食品アレルギーではないかということ。随分前にバナナでアナフィラキシー症状を起こした際、始めは酷い胃の不快感から始まり、そのときも何年ぶりかで胃潰瘍が再発したのかと驚きましたが、その後血圧の異常低下とバナナを食べるたび気分が悪くなることが判り、バナナによる食品アレルギーであることが判りました。以来バナナは食べていませんが、昨日の会食の中にバナナが材料として入っていたのだろうか? と疑われました。ただ血圧低下は観測されていませんので、これも憶測に過ぎません。そんな体調のせいか、昨夜は妙な夢を見ました。
私は小学校の校庭のような広い場所に居ます。全体に暗く、急激に天気が悪化して、空は暗い雲がどんどん流れてきています。いつ降り出すか判らないため、私はもう一人(家内か子供かわかりません)と連立ち、急ごうと声を掛け合いながら雨宿りできる向こうの校舎に向かって歩いています。ふと左の校庭の方を見ると、左斜め前から真っ黒な雲が何本もの稲光を全体にまといながら大きく渦を巻いて進んでくるのが見えました。渦の速度はそれほどでもなく、ゆっくりと上空に向けて黒い雲が吸い上げられるように登っていきます。その周りに、まるで雲自体が全身から放電しているかのように激しい雷が稲光を走らせています。心なしかこちらの身体の周りにも帯電して小さくも鋭い稲光がチラチラと見える様になってきました。このままではすぐにでもでかい落雷が襲ってくるかもしれない、と私は怖気を震い、黒雲の竜巻が左側を後ろに向かって過ぎていくのを不気味にみやりながら、連れの手を引いて校舎に向けて急いで歩きました。
黒雲の竜巻なんて体調悪化の象徴かな? と思ったのですが、この夢について易で卦を立ててみると火地晋六二、昇進の機会があるが今は助けがない。そのうち徐々に好転するので今は頑張ること、というような意味の卦が出ました。となると黒雲の竜巻や雷はその大きなエネルギーを示しているのかもしれませんし、落雷が当たらずにいるのはそれがまだ万全な状態でないことを暗示しているのかもしれません。まあ何にせよしばらくは努力するところは怠り無く頑張る必要があるようです。