奈良市の今朝の最低気温は13.6℃、昼の最高気温は26.6℃、五條市の今朝の最低気温は12.4℃、昼の最高気温は25.9℃でした。今日は朝から雲ひとつ無い快晴の青空が広がり、日没まで日が陰ることのない正真正銘の晴れの1日となりました。今日はそんな空の下、仕事で大阪の千里ニュータウンまで出張しておりましたが、電車から見える抜けるような青空が実に美しく、日差しの眩しいのも忘れてしばらく景色に見入っていました。これだけ照ると気温もさすがに上がってくるようで、ここ最近では珍しい数字になりましたが、明日もまたよく晴れて気温が上がってくるという予報が出ています。休日の上天気は何かと捗るのでありがたい話です。
さて、昨日も観た夢を記憶できたので、それを記録しておきましょう。ちょうど夜中の2時頃に目が覚めてトイレに行ったのですが、その直前に見ていた夢を枕元に置いていたメモ帳に記録しておいたのでした。夢で見た場面と登場人物位の簡単なメモですが、これだけでもあると朝目覚めたときに忘れていた夜中の夢も改めて思い出すことが出来ます。
その1
私はどこかに合宿に来ているらしいです。10畳を超える広めの部屋に布団が無造作に6人分くらい敷かれ、思い思いに若い男たちがその布団の上に一人ずつ寝転がってだべっています。その手前の端の布団は私の分の布団のはずですが、何故か一人誰か判らない人が転がっていて、私は首を傾げています。その後、とりあえずこの寝るための部屋から荷物を奥の個室に運んでおこうと踵を返して奥の方に進みました。明るいクルマでも1台余裕で通れそうな廊下を進んでいくと、右側にタコ部屋のような狭い部屋がいくつも並んでいます。まあ部屋と言っても扉もなく、ただ衝立のようにやや厚めの壁が両隣と仕切りになっているだけのもので、幅2m奥行き3mもない狭苦しい空間です。そこにロッカーや机が置いてあり、一人ひとりそこで勉強などをするようです。この部屋の手前から2番目くらいが私に割り当てられた部屋だったはずなのですが、なぜかそこにも人が入っており、私の部屋が見当たりません。首を傾げながらさっきの寝室に戻ると、この合宿チームの班長がどうしたと問いかけてきました。その班長は、今テレビ朝日で放送中の戦隊シリーズ「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の主人公の桃井タロウで、番組中と同じく宅配便の制服と帽子をかぶった状態で私の前に立っています。私は、班長に自分の部屋がわからなくなった、と素直に告げました。
その2
同じく「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の登場人物桃谷ジロウが二重人格の暴れん坊側のキャラで新選組のようなひらひらしたハッピを着てヤンキー座りでこちらを睨めあげてなにか喋っています。
その3
4畳半程しかない狭く暗い部屋で、危険な感じがするむくつけき男が5,6人と若い女性が2人向かい合っています。中央には折りたたみできる足の細い小さなテーブルがあり、テーブルの上にはなにか細々したものが散らばっています。私はどうもその女性の一人になっているようです。男たちを割って、一人の男が私にこれを付けろと消しゴム?みたいな四角い箱に縫い針を二本並行して突き立てたものを手渡し、天井を指差しました。天井には電灯をつけるためのコンセントのようなものがあり、手渡された針をそこに差し込むと明かりがつくらしいです。ただ針がむき出しなので感電しないかと心配ですし、また天井は高く、そのままでは到底手が届きません。といって中央のテーブルは華奢ですぐひっくり返りそうなグラグラ揺れる代物ですし、どうしたものかと思っていたら、正面の男が机に乗ってグラグラ揺れながら天井に手を伸ばそうとしていました。私は床にあった高さ20センチもない小さな椅子を見つけ、それに乗ったら手が届かないものか、と考えていました。
その4
私は空を飛ぼうとしていますが、飛び上がるたびに電線が邪魔をして上に上がることが出来ません。飛ぶのも安定してすんなり飛べるわけではなく、かなり気合を入れていつ落ちるとも限らないほど不安定にフラフラと浮かんでいくのですが、ようやく飛ぼうとした拍子に電柱の電線が頭上を塞いだり、あるときはどこかの家の屋根のアンテナを支えるための番線に引っかかったりして地上に降りていました。なんとか開けたところはないかと探し歩いて、ようやくバス通りの広い道で、ところどころまだ電線が張ってはいますがなんとか避けられそうなところを探し出し、これが最後と空に向けて飛び上がりました。例によって低空では非常に不安定で今にも落ちそうでしたが、電線をかいくぐった辺りからは安定して身体が浮き上がり、ぐんぐん登って自分の住むニュータウンを下から見渡すことができ満足しました。
さすがに4つも観ると分量が半端じゃないですね。
「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」はアマゾンプライムで時々観ているのですが、私が知っている古い戦隊モノとは随分と毛色が違うので楽しみながら観ています。だからといってこうもはっきりと夢に出なくても良いと思うのですが。
あと、自分が女性と認識した夢を観るのは多分初めてではないでしょうか? 理由はよくわかりませんしその内容ももっと不明ですが、そのうち分析できるときもあるのでしょうか?
最後の空飛部夢は夜中の夢ではなく、今朝起きる直前に見ていた夢です。わずかにこれは夢だと意識している部分もあったのですが、明晰夢には至らずちょっと残念です。ただ空を飛ぶ夢は本当に久しぶりです。あの頭上を電線に邪魔されたり、なかなか思うように飛び上がれなかったりするもどかしさも久しぶりですが、それを乗り越えて上空に舞い上がる爽快感は素晴らしいものがあります。
今宵も良い夢をたくさん観られますように。
さて、昨日も観た夢を記憶できたので、それを記録しておきましょう。ちょうど夜中の2時頃に目が覚めてトイレに行ったのですが、その直前に見ていた夢を枕元に置いていたメモ帳に記録しておいたのでした。夢で見た場面と登場人物位の簡単なメモですが、これだけでもあると朝目覚めたときに忘れていた夜中の夢も改めて思い出すことが出来ます。
その1
私はどこかに合宿に来ているらしいです。10畳を超える広めの部屋に布団が無造作に6人分くらい敷かれ、思い思いに若い男たちがその布団の上に一人ずつ寝転がってだべっています。その手前の端の布団は私の分の布団のはずですが、何故か一人誰か判らない人が転がっていて、私は首を傾げています。その後、とりあえずこの寝るための部屋から荷物を奥の個室に運んでおこうと踵を返して奥の方に進みました。明るいクルマでも1台余裕で通れそうな廊下を進んでいくと、右側にタコ部屋のような狭い部屋がいくつも並んでいます。まあ部屋と言っても扉もなく、ただ衝立のようにやや厚めの壁が両隣と仕切りになっているだけのもので、幅2m奥行き3mもない狭苦しい空間です。そこにロッカーや机が置いてあり、一人ひとりそこで勉強などをするようです。この部屋の手前から2番目くらいが私に割り当てられた部屋だったはずなのですが、なぜかそこにも人が入っており、私の部屋が見当たりません。首を傾げながらさっきの寝室に戻ると、この合宿チームの班長がどうしたと問いかけてきました。その班長は、今テレビ朝日で放送中の戦隊シリーズ「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の主人公の桃井タロウで、番組中と同じく宅配便の制服と帽子をかぶった状態で私の前に立っています。私は、班長に自分の部屋がわからなくなった、と素直に告げました。
その2
同じく「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の登場人物桃谷ジロウが二重人格の暴れん坊側のキャラで新選組のようなひらひらしたハッピを着てヤンキー座りでこちらを睨めあげてなにか喋っています。
その3
4畳半程しかない狭く暗い部屋で、危険な感じがするむくつけき男が5,6人と若い女性が2人向かい合っています。中央には折りたたみできる足の細い小さなテーブルがあり、テーブルの上にはなにか細々したものが散らばっています。私はどうもその女性の一人になっているようです。男たちを割って、一人の男が私にこれを付けろと消しゴム?みたいな四角い箱に縫い針を二本並行して突き立てたものを手渡し、天井を指差しました。天井には電灯をつけるためのコンセントのようなものがあり、手渡された針をそこに差し込むと明かりがつくらしいです。ただ針がむき出しなので感電しないかと心配ですし、また天井は高く、そのままでは到底手が届きません。といって中央のテーブルは華奢ですぐひっくり返りそうなグラグラ揺れる代物ですし、どうしたものかと思っていたら、正面の男が机に乗ってグラグラ揺れながら天井に手を伸ばそうとしていました。私は床にあった高さ20センチもない小さな椅子を見つけ、それに乗ったら手が届かないものか、と考えていました。
その4
私は空を飛ぼうとしていますが、飛び上がるたびに電線が邪魔をして上に上がることが出来ません。飛ぶのも安定してすんなり飛べるわけではなく、かなり気合を入れていつ落ちるとも限らないほど不安定にフラフラと浮かんでいくのですが、ようやく飛ぼうとした拍子に電柱の電線が頭上を塞いだり、あるときはどこかの家の屋根のアンテナを支えるための番線に引っかかったりして地上に降りていました。なんとか開けたところはないかと探し歩いて、ようやくバス通りの広い道で、ところどころまだ電線が張ってはいますがなんとか避けられそうなところを探し出し、これが最後と空に向けて飛び上がりました。例によって低空では非常に不安定で今にも落ちそうでしたが、電線をかいくぐった辺りからは安定して身体が浮き上がり、ぐんぐん登って自分の住むニュータウンを下から見渡すことができ満足しました。
さすがに4つも観ると分量が半端じゃないですね。
「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」はアマゾンプライムで時々観ているのですが、私が知っている古い戦隊モノとは随分と毛色が違うので楽しみながら観ています。だからといってこうもはっきりと夢に出なくても良いと思うのですが。
あと、自分が女性と認識した夢を観るのは多分初めてではないでしょうか? 理由はよくわかりませんしその内容ももっと不明ですが、そのうち分析できるときもあるのでしょうか?
最後の空飛部夢は夜中の夢ではなく、今朝起きる直前に見ていた夢です。わずかにこれは夢だと意識している部分もあったのですが、明晰夢には至らずちょっと残念です。ただ空を飛ぶ夢は本当に久しぶりです。あの頭上を電線に邪魔されたり、なかなか思うように飛び上がれなかったりするもどかしさも久しぶりですが、それを乗り越えて上空に舞い上がる爽快感は素晴らしいものがあります。
今宵も良い夢をたくさん観られますように。