かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

このところ本当に夢をよく観るようになりましたが、願わくばもっと良い夢を観てみたいです。

2022-10-06 20:19:31 | 夢、易占
 奈良市の今朝の最低気温は14.8℃、昼の最高気温は20.7℃、五條市の今朝の最低気温は14℃、昼の最高気温は19.5℃でした。今日も寒々とした天気でした。もう少し晴れてくるのかなと思ったのですが結果は一日中くもり空で、夕方になってようやく雲が切れて晴れ間が見えてきました。もちろん気温を上げるには程遠く、五條市アメダスなど最高気温が20℃を割り込みました。しかし、明日はもっと冷え込んでくるかもしれないという予報が出ています。1日雨で天気が悪そうですし、体感は数字以上に厳しいものになるかもしれません。一方東京では最高気温13℃の予報だそうです。最低気温はそこまで下がらないにしても、上の気温だけみたらこれはもうほとんど冬ですね。それが3連休にはまた25ー26℃の予報が出ていると言う。乱高下にもほどがありますから、体調維持に知恵と工夫を凝らさねばなりません。

 さて、そんな過ごしにくい世間ではありますが、最近は夢を本当によく観るようになったのでそれを記録しておくと致しましょう。この調子で夢を観続けられたら、このブログもそのまま夢日記に変えられそうなのですが。

 畳敷きの少し広い部屋に、私と他に2人の人がいます。年が私と同じくらいの2人は友人ですが、名前などは思い出せません。その部屋に、足を広げると直径60センチを越えそうな、巨大な蜘蛛みたいな生き物がいます。足は針のように細く、すごく長いのが特徴的です。ちょうど半分くらいの長さのところに関節があり、全ての足がくの字になって、その収束部分に小さな胴体があります。胴体の直径はせいぜい2〜5センチ位。身体の形状は蜘蛛というよりやや角ばった結晶のようにも見え、頭がどこにあるかもよくわかりません。足、胴体とも真っ黒で、脚の本数は多分8本くらいあるように見えるが、これも正直良くわからない感じです。その蜘蛛もどきが、壁際に置かれた畳まれた布団のようなものに沿ってゆっくり奥へ向かって這い進んでいます。友人達がそのすぐ脇を談笑しながら通り抜けるのでハラハラしてみていましたが、ふたりとも蜘蛛には気づいていません。一方蜘蛛の方も別に近くに来たからと言って慌てたりもせず、悠然とマイペースに部屋の奥の方へと進んでいきました。

 蜘蛛の夢は体調悪化を示唆する重要な夢ではありますが、それは蜘蛛の巣の場合でこのように単独の蜘蛛、と言ってよいかどうか判りませんが、そんな不可思議な生き物の夢は記憶にある限りでは初めてのものです。正直何を暗示しているのかさっぱりですが、卦を立ててみると気をつけなさい、という警告を表す卦がでたので、やはり体調絡みでなにかあるのでしょうか。天候も不順ですし、暫くは注意して見ようと思います。

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