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かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

かっこうのつれづれ 4700日目!

2018-01-16 20:22:09 | Weblog
今朝の奈良市アメダスの最低気温は1℃、最高気温は16.2℃、五條市アメダスの最低気温はー1.4℃、最高気温は17.1℃でした。今日の昼間はコートいらずのポカポカ陽気でした。車の窓を閉めていると暑くなってくるほどです。まだ1月半ば、一年で一番寒い厳寒期のはずなのですが、妙な天気になるものです。

 さて、ブログの編集画面での表示によると、今日でブログ開設から4700日目にあたるのだそうです。12年と10ヶ月あまり、まあよくも続いたものですが、一体いつまで続けるのか、こういう節目を踏んだことに気づくとちょっと考えたくなります。まあ個人的には当面辞めるつもりもなく、少なくとも「5000日目」は最低限迎えようと思ってはいるのですが、これまでの例のようにいつの間にか過ぎていた、ということのないようにだけは注意だけはしておきたいと思います。
 まあ多分ですが、私がこうしてブログを書くのを辞めるのは、このブログのサービス終了とかが節目になったりするのだろうな、と思ったりします。それにしてもgooブログってずいぶん長いことサービスを維持していますが、本当にいつまで続けるんでしょうね? わずか月々300円とは言え有料で使っているからという訳でもありませんが、なるべく末永く続けていて欲しいとは思います。なんてことをあまりしつこく言うと妙なフラグになってもいけませんので、今日はこの辺にしておきましょう。



 
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また近鉄の踏切で事故が起こるわ、高速道路で夜行バスが逆走するわ、昨今乗り物も安心して乗ってられませんね。

2018-01-15 19:50:10 | Weblog
今朝の奈良市アメダスの最低気温はー2.7℃、最高気温は12℃、五條市アメダスの最低気温はー4.3℃、最高気温は13.1℃でした。今朝は変わらずぐっと冷え込みましたが、昼間はぐんぐん伸びて久しぶりに10℃超えを記録しました。奈良市の方はお正月からおよそ2週間ぶり、五條市の方はクリスマスからおよそ3週間ぶりになります。明後日の雨を経て日曜日くらいまでは気温が高めで推移するようなので、随分一息つけますね。ただ、こんなに高気温の日が続いたら、スギ花粉まで早めに出てきやしないかと帰って心配になってきます。流石に今日は大丈夫だろうということでマスク無しで小春日和の陽気の中を歩きましたが、花粉シーズンには絶対考えられない行動ですね。

 さて、昨日、最近多いな、と思っていた近鉄の人身事故が今日も発生、連日何処かで誰かが電車と衝突しているのかと驚かされました。今回は天王寺と橿原神宮前を結ぶ南大阪線での出来事。自殺ではなく純然たる踏切事故のようですが、遮断器が降りているのに無理して通ろうとでもしたんでしょうか? 今日は奈良まで橿原線を使って往復したのですが、こちらの方には影響がなくて助かりました。それにしても本当に事故が多いです。こうも多いと、予定通り仕事ができるのかどうか不安にさせられますね。
 乗り物の事件では、昨夜東名高速を走るJR西日本の高速バスが途中のインターチェンジを降り忘れて50m通過した後、インターチェンジまでバックした、という前代未聞の話がありました。高速道路の逆走と言えばお年寄りの話と感じるほど報道でも強調されてきた感がありますが、今回は49歳のプロドライバーの仕業で、それはさすがに信じがたいと思わざるをえませんでした。降りる予定のICを見落としたというのは、無い方が良いに決まっていますが失敗することもやむを得ない場合もあるでしょうが、その後バックしたのは、乗客の命を預かるプロドライバーとしてはやってはいけない行為です。JR西日本には、どうしてそんなことになってしまったのか、それを防ぐにはどうしたら良いのかをしっかり考えていただきたいものです。

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また近鉄で人身事故が発生し電車が止まったそうですが、情報が少すぎると思います。

2018-01-14 20:48:15 | Weblog
 今朝の奈良市アメダスの最低気温ー1℃、最高気温は5.2℃、五條市アメダスの朝の最低気温は−2.3℃、最高気温は5℃でした。ほぼ昨日と同じ、昼は比較的日差しがありましたが、空気は冷たく気温はあまり上がりませんでした。最も、明日からはしばらく、昼間の気温が少しばかり上がるようです。厳しすぎる寒さは体に堪えますので、少しは和らいでくれるのはありがたいと思います。

 さて、今日の19時2分頃、近畿日本鉄道名古屋線の千代崎-白子間(三重県鈴鹿市付近)で人身事故が発生、20時19分に運転が再開されましたが、名古屋方面は1時間半、伊勢中川方面(奈良・大阪方面)は25分の遅れが発生しているのだそうです。
 つい先日も、京都線でヒトが線路に入ったため、安全確認のためにしばらく電車を止めて随分な遅れを出していましたし、その前にも人身事故がありました。私も昨年12月17日の人身事故で帰宅困難な状況に陥りましたが、このところやたら近鉄の事故が多いような気がします。私鉄最大の路線の長さ、高架になっている線路が少なくあちこちに踏切がある環境、という色々不利な点はあるにしても、その条件自体は以前から変わらないわけですし、もし事故尾のものが増えているのだとしたら、その原因はやはり最近の何らかの変化によるものと考えるのが自然な気がします。
 では何が原因なのか、報道も近鉄も特段の情報を発信しないようですが、単に近鉄の営業努力でなんとかなる問題ならいざしらず、社会的な課題が背景にあるのだとしたら、国民一般にはそれを知る権利、もしくは知るべき義務があると言っても良いように感じます。少なくとも近鉄は、顧客たる乗客に対してはもう少し多くの情報を提供すべきではないでしょうか? 
 また、事故で電車が止まった時も、ただ車掌が謝るばかりで状況がさっぱり判らないというのはなんとも憤懣が溜まってくるものですし、進捗の実況くらいはしてくれても良いのではないかと思わずにはいられません。

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いつの日か地理の問題で「夢御前様落命の地は『富士川』『屋島』『壇ノ浦』のどれ? なんてのが出たり?

2018-01-13 21:51:30 | Weblog
 今朝の奈良市アメダスの最低気温ー2.3℃、最高気温は5.5℃、五條市アメダスの朝の最低気温は−4.8℃、最高気温は5.3℃でした。朝の冷え込みはともかく、昼間の寒さは少し緩んだ感じです。週明けからは季節外れの高温になるそうで、少し一息つけそうです。最もその後また寒波だそうですから、寒暖の急激な変化に耐えられるよう、急速の確保、体力の維持が欠かせません。

 さて、今日は大学入試のセンター試験の日ですが、地理Bの試験課題でムーミンが出た、という話題がネットで流れていました。なんで地理の問題にムーミン? と不思議に思ったので確かめてみると、北欧各国を舞台とするなど関連するアニメ3つ「ニルスのふしぎな旅」、「ムーミン」、「小さなバイキングビッケ」が取り上げられ、スゥエーデン、フィンランド、ノルウェーの「幾らですか?」との各国語とともに、三国の関連性を問う問題でした。ニルス−スウェーデンが例題で、ムーミン、ビッケが問題文、それぞれの正しい組み合わせはどれ? というような問題でした。私でしたら、問題に「ニルス」、「ムーミン」、「ビッケ」が出た! と騒ぐところですが、世間的には「ムーミン」以外は知名度が低いのかして、ほとんど話題に上がってない様子だったのが残念でした。
 しかし、「ムーミン」とフィンランドを結び付けられる受験生が世の中にどれ位いるんでしょうね。私の年代ならそんなに難しくない(多分)でしょうが、今の高校生にそもそも「ムーミン」とか判るものなのでしょうか? 出題者、選ぶに事欠いて何故にこの三番組を? というのも不思議でしたが、大学入試問題として適切だったのかどうか、個人的には大いに疑問があります。とは言え全体の中のただの一問と思えば、実害はさほどないのかもしれませんが。


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香川県、厳寒の中で処分開始! 24時間で全てを片付ける計画なのだとか。

2018-01-12 20:40:48 | Weblog
 今朝の奈良市アメダスの最低気温ー2℃、最高気温は4.4℃、五條市アメダスの朝の最低気温は−4.5℃、最高気温は3.8℃でした。昨日に引き続き、今日も冷蔵庫内温度で終始した一日でした。午前中こそ曇り空でしたが、午後はきれいに晴れて日差しもしっかりありました。それでも空気は冷たく凍え、ちっとも温まる気がしません。ただでさえ昼間も冷え切っていたのに、夜になって更に気温の低下が加速、ストーブをつけているのですがなんだか底冷えがして暖かくなってこないのが不気味です。この分では、明日朝はこの冬一番の寒さに見舞われるのではないでしょうか?

 さて、香川県の鶏の鳥インフルエンザ騒動、とうとう黒と確定して昨夜未明から作業が始まったそうですね。対象は、鳥インフルエンザ大量死が発生した養鶏場5万1千羽と、その系列養鶏場4万羽の計9万1千羽。県としては周囲への感染拡大を確実に阻止すべく、インフルエンザ発生養鶏場は12時間以内、系列も含め24時間以内で全作業完了、を目指すのだとか。昨日深夜から、県農林部職員と自衛隊計100名による夜を徹しての作業が開始、今朝6時までに7千羽を殺処分したそうです。夜が明けてからは動員人数を増やして作業の加速を図るのでしょうね。それでも12時間以内は流石にきついのではないかと思うのですが、作業員の奮闘努力に期待するしか無いです。
 ところで、鳥インフルエンザが発生して鶏を全部殺処分される経営者や、その周辺で閉鎖され、鶏や卵の出荷がしばらく出来なくなった他の養鶏場の方々は大損害というよりありませんが、処分した鶏の評価額に応じた支援金や殺処分費用の補助、経営再開に向けた低利子貸付など、農水省系の支援対策事業もありますし、鳥インフルエンザなどを対象とした経営再建保険なんてのもあり、加入していれば色々助かるようですから、とりあえずこの被害で破産と言うようなことにはならずに済むのは不幸中の幸いかもしれませんね。

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香川県で鳥インフルエンザ発生? 確定まで少し時間がかかっているようです。

2018-01-11 19:40:48 | Weblog
 今朝の奈良市アメダスの最低気温ー0.2℃、最高気温は3.9℃、五條市アメダスの朝の最低気温は−1.9℃、最高気温は1.4℃でした。今日は昨夜懸念した通り、朝起きたら外が真っ白でした。我が橿原市で積雪はおよそ3センチ位、南に行くほど多くなり、五條市の方では、多いところで20センチ位になっていたようです。車の通りが少ないところでは、アスファルトも白くなっていましたが、通勤時間帯には、主要な幹線道路では大体溶けて普通に走ることができるようになっていました。しかし、五條市はさすがに雪が多い分一日氷室状態だったようです。明日朝も厳しい冷え込みになるようですが、気象庁の1ヶ月予報によると、来週は季節外れの暖かい空気が流れ込んで気温がぐんと上がるようです。その後また寒波が来て寒さがぶり返すそうですが、最近は少し夕方の明るい時間が伸びてきていますし、このまま寒暖入れ違いながら、少しずつ春になっていくのですね。そうなると花粉が心配になってきますが、まだしばらくは大丈夫のようです。

 さて、香川県で鶏大量死が発生、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出て地域を閉鎖、後は遺伝子検査による確定診断が出次第5万1千羽の殺処分開始、という流れになるはずでしたが、その確定診断で結果が安定せず、再検査されることになったそうです。香川県農林部の職員の皆さんは、日常業務を一旦置き、これから24時間体制でひたすら鶏を炭酸ガスで窒息死させるお仕事に携わる事になったはずですが、結果が出るまで猶予されることになりました。まあこの時期に鶏が大量に亡くなればまず鳥インフルエンザで間違いないとは思いますが、確報が出るまでは待つよりありません。なんでも東京でも野鳥のオオタカが鳥インフルエンザで死亡したのが確認されたり、カラスが謎の大量死していたりと怪しい状況が出てきていますが、今年はひょっとして鳥インフルエンザの当たり年だったりするんでしょうか?
 それにしても、ウイルスの蔓延を防ぐためとはいえ、数万羽の鶏をただ殺して土に埋めるだけ、というのはなんとももったいない感じがしてしょうがありません。加熱処理すれば弱いインフルエンザウイルスなど簡単に消毒できますし、畜肉として熱処理して、日本で食べられないのならたとえば飢餓で苦しむ世界の何処かに無償提供するなどしても良いのではと思いますが、まあ処理費用や梱包・輸送費用を考えると埋めたほうが簡単で安く済む、という判断になるのもまたむべなるかなとは思います。もったいないとはどうしても思ってしまいますけれどね。いつだったか、奈良県でも発生して、隣の和歌山県では自衛隊が出動して迅速に片付けたのに、県職員の動員で対応した奈良県では随分時間がかかって一部批判を食らっていたりもしました。なんでも自衛隊に、というのもどうかとは思いますが、皆早く処理を片付けて日常業務に復したいことでしょうし、県職員+自衛隊に応援要請、でもいいんじゃないかと思ったりもします。

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ヒトは「鼻」で相手の気持ちを読み取る、というのが当たり前の時代が来るのかもしれません。

2018-01-10 20:23:11 | Weblog
 今日の奈良市アメダスの最低気温1.3℃(10:38)、朝の最低は1.9℃、最高気温は6℃、五條市アメダスの朝の最低気温は0℃、最高気温は8.2℃でした。随分今朝は暖かめに感じましたが、それなりに寒くなっていたようです。そう言えば、未明に日本のチープなSFコメディ映画を映画館で観る、という妙に鮮明な夢を観ましたが、これもひょっとして寒さのせいなんでしょうか? 夢ですからお話はハチャメチャで適当なのですが、何故か辻褄が合っているような気がして実に妙な気分です。もうストーリーなど忘れてしまいましたから検証もできず、その気分だけ残って今日は一日微妙な気持ちでした。

 さて、俗に「第六感」とか、勘、などと言うような、他人の心の中を見抜く瞬間値うものが世の中にはあるようですが、それが単なる偶然やオカルト的な何かではなく、たしかに存在するヒトの能力であることを証明しようとしている研究者がイギリスにいるそうです。
 シェフィールド大学の精神科医 ディグビー・タンタム教授によると、ヒトの脳は互いに結びつき、直接相手の心を感じ取る機能を持つとのこと。「私たちは他人の感情や、他人が意識を向けている事柄を直接知ることができます。これは、脳が他人の脳と直接に結びついているからです。私はこのことをインターブレイン(相互脳)と呼びます」とタンタム教授は語っておられるそうですが、一体何眉唾なことを、と最初思いました。それってテレパシーとかのいわゆる超能力ではないか、と。ただ、ヒトとヒトの相互関係を担っているのは、テレパシーなどまだ誰も確認できていない未知の波動などではなく、ある種の「匂い成分」である、というのが教授の主張でした。ヒトは、恐れ、病気、性的興奮など情動の変化によって、体内でその匂い分子が生成、体外に放出されます。それが、他人の鼻に感知されると、嗅覚の受容器を通じて脳の前頭前皮質にダイレクトに届き、それを脳が解釈することで、ヒトは、相手の心の中を感じ取ることが出来る、というのです。私はこれを読んで、なるほど、と思いました。植物でもフィトンチッドと呼ばれるような情報伝達物質を外気に放出して「お話」していると聞きますし、昆虫のたぐいでは「フェロモン」と呼ばれる揮発物質で情報のやり取りをしていることが知られています。犬とかでも匂いは重要な外界を識別する信号ですし、ならばヒトでも嗅覚にそんな役目があったとしても不思議ではない、と思われるのです。
 ただ、ヒトは相手の微妙な表情の変化や仕草などからも驚くほど多くの情報を収集し、相手の気分や状態を読み取る材料にしていますし、もちろん音声も大きな役割を果たしていることでしょう。それらのノイズを排除して、確かに匂い成分で人の心の中をある程度読み取れる、という事を証明するのは、中々難しいかもしれません。どちらかと言うと、その匂い成分を特定して合成し、人がかいだ時の脳のMRIでもとって脳のどこが活動しているか、などを観察するとかいうような事が必要になってくるんではないでしょうか?
 しかし、いずれにしてもこれが事実なら色々と応用の仕様もありそうです。嘘をついてないか相手の汗を舐めると判る能力者、なんていうのも漫画では居ましたが、それがリアルにかつ機械的に出来る時代がひょっとしたらくるのかもしれませんね。

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韓国の求めることが複雑怪奇すぎて正直良く判りません。

2018-01-09 20:10:38 | Weblog
 今朝の奈良市アメダスの最低気温は8。3℃、最高気温は10.2℃(4:20)、昼の最高気温は9.3℃、五條市アメダスの最低気温は6.1℃、最高気温は10.7℃(1:41)、昼の最高気温は8.6℃でした。昨日の雨は今朝まで残り、そのために最高気温は昨夜から明け方にかけてとなりました。また、最低気温は夜になって更新中で、強い冬型の気圧配置になってぐんぐん気温が下がり続けていますから、日が変わる頃に確定することになるでしょう。明日朝の冷え込みが思いやられますが、雪とかアイスバーンとかにならないことを祈りたいと思います。

 さて、韓国の慰安婦問題で、あちらの国がおかしなことをいい出したようです。康京和外相が、慰安婦問題の日韓合意について記者会見し、新たな方針を発表しました。それによると、合意に基づき日本政府が支払った10億円の扱いを両国間で協議(もうかなりの額が慰安婦に渡っているのに?)、その金額は韓国政府の予算を充てる、というのです。つまり10億円返すということか? と思いきや、合意の再交渉は求めない、と言っています。ところがその一方で、日本政府に対し、元慰安婦らの「名誉・尊厳の回復と心の傷の癒やしに向けた努力の継続を期待する」と。おいおい、さっき合意の再交渉は求めない、と言った口はどこにいった? と即突っ込みたくなるような事を述べられました。10億円を結局どうしたいのかさっぱり判りませんし、合意の再交渉を求めないということは、その合意を飲んだということで、それで話は終わりのはずなのに何故かオマケがついてくるという、ひたすら首を傾げるばかりな話でした。

 日韓合意に反対する元慰安婦や市民団体は、日本の10億円を返還するよう求める声が上がっていますし、韓国政府が10億円用立てて日本に突き返す、というのなら話は判りやすいのですが、そういう話ではないと。いくら外交や政治は不明瞭で不可解な点も多々あるからといって、こんなわけのわからない話は流石にそうないのではないかと思います。
 韓国政府は、合意破棄・10億円返金で積極果断に日本との決定的な破局を望まないらしく、その一方で国内事情にも配慮しなければならない、という板挟み状態で苦しんでいるようですが、こちらからすれば韓国の抱える問題は韓国の内政問題です。それなのにその蒸し返しに同意などしたら、今度はこちらの国民が黙っていないと思われます。まあ「ロウソク革命」なる『真の民主主義』を踏襲するかどうかは判りませんが、現政権には命取りにしかならないでしょう。

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経産省の国会答弁AI化はうまく行ってない様子ですが、いずれは議員も職員もいらなくなるのでは?

2018-01-08 20:29:02 | Weblog
 今日の奈良市アメダスの最低気温は1.8℃(1:17)、朝の最低気温は2.9℃、最高気温は10.2℃、五條市アメダスの最低気温は0.6℃(1:18)、朝の最低気温は2.4℃、最高気温は7.3℃でした。 今日は未明から断続的に雨が振り続き、夜になってもまだ降っています。この雨、予報では明日明け方頃まで続くらしく、久々の本格的な雨になっています。朝まで降るとなると雪にならないか心配されますが、気温が20時時点で7℃ほどあり、一向に下がってくる様子がありませんので、多分明日朝視界が白く埋まることは無いでしょう。とりあえず、明朝出勤時間までに止んでくれればありがたいです。

 さて、昨年、経済産業省が職員の長時間労働に繋がる国会答弁を作成する作業について、作業効率のアップを図り、長時間労働の軽減を目指してAIの活用を目論み、試行を始めていましたが、この程、その実施効果について、報告がありました。試行には、過去5年分の答弁が記録された国会会議録を言語処理するAIに入力、そのデータを元に、職員が国会議員からの質問文書を入力すると、過去の類似質問や答弁の下書きが出力される、というものでした。昨年2月に試験実施、2週間の試行で約80人が利用し、終了後集めたアンケートで50人が回答を寄せました。
 その結果、48%、半数が、想定された質問や回答事例が、あまり出なかった、ほとんど出なかった、という否定的な回答を寄せたとのことでした。
 その結果を分析してみると、AIは「法人税率」や「ものづくり補助金」のような政策のための専門用語がうまく認識できず、一方で「取り組み」、「円滑」などの一般的な単語をピックアップしたため、職員が欲しいと思う類似質問が検索にヒットしにくかったとのことです。また、答弁ではどうするか明言するよりはぐらかしたりするような例も多く、AIがその機微を判断しかねた、という面もあったようです。
 
 色々な利害得失が絡む政治のことですから、切った張ったではっきり白黒つけるというわけには行かない部分も多々あるでしょうし、はぐらかしながら時間切れを狙うような戦術を取ることもあるのでしょう。それらがAIの解析に馴染むのか、なじまないならどうすれば馴染ませることが出来るのか、そのあたりはまさにAI研究者・技術者のテーマになるだろうと思いますし、多分試行錯誤を繰り返し、学習をすすめることで、そのあたりはいずれ解決されることでしょう。
 ただ、この試行について言うと、AIに読み込ませる量が5年分というのはちょっと少なすぎないかというのが素人ながら気になりました。また、一般人にアンケートを取ったのなら解りますが、国家公務員80人が利用しながら、回答も限りなく80人に近い数を集めるべきだと思うのですが、50人しかアンケートが回収できないというのは一体どういうことなのか、というのも気になりました。
 しかし、いずれそのうちこの取り組みが限りなく成功したら、国会議員や霞が関官僚のお仕事は無くなってしまうんじゃないでしょうか? AIが政治を司る、というのは古いSFの悪夢の一つでしょうが、田中角栄や佐藤栄作や吉田茂、高橋是清や伊藤博文といった歴代の名相達を模したAI群の合議制で政治が進められたら、国政にヒトはもうほとんどいらなくなるんじゃないかなあ、と私などは思います。

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闘将星野仙一逝去。まだ70歳とのことでしたが、人生に一片の悔いなく逝かれたでしょうか。

2018-01-07 20:37:46 | Weblog
 今朝の奈良市アメダスの最低気温ー0.3℃、最高気温は8.5℃、五條市アメダスの朝の最低気温は−1.6℃、最高気温は7.2℃でした。今日は昼ごろまでよく晴れ
た穏やかな一日でした。その後は雲が広がり、明日の雨を予感させる空模様になりましたが、昨日も1日時折小雨がぱらつく曇り空でしたし、休日の貴重な晴れの日だったと思います。

 さて、星野仙一氏が亡くなりました。1月4日午前5時25分、死因は膵臓がん、享年70歳だったとのことです。まずは故人の冥福を祈りたいと思います。
 個人的に今も昔もプロ野球はあまり興味が無く、子供の頃は野球中継で日頃の番組が潰れるのが気に食わず雨が降って中止になることを祈っていましたし、社会人になってからは忙しさもあってほとんど観る事はありませんでした。唯一大学で下宿していた時に、夜の手持ち無沙汰に中継を観ていた時期がありましたが、残念ながらその時には既に星野氏は引退しており、そのためか、選手としての星野氏の印象はほとんどありません。野球少年だったなら、私の年代なら知らないはずはない選手の一人だろうと思うのですが、こればかりは致し方ありません。中日の監督時代もあまり印象にありませんが、関西の人間のためか、2003年の阪神を久々の優勝に導いた時の事は、非常に強く印象づけられています。翌年、体調不良を理由に監督を辞任された時は、阪神ファンの友人と非常に惜しんだものでしたが、その後楽天の監督になってまた優勝されたときも、あのまま阪神の監督を続けていたら、と思い起こしたものでした。
 北京オリンピックでは残念な成績に終わったのも記憶に新しいですが、なんのかんの言っても、野球の神様に愛された生涯を送られた末の大往生だったのではないかと思います。70歳というのは、昨今の平均寿命からすれば少し早い終焉ではありますが、闘将の令名にふさわしく、人生の最後まで悔いなく全力で闘い続けられたのではなかろうか、そんな気がする訃報でした。しかし、平成も残り少なくなったところで、昭和の火がまた一つ消えた、何ていうのもそろそろ打ち止めか、と思っていましたが、まだまだ残り火はあるものですね。

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久々の明晰夢かと思ったのですが、どうも面倒な夢見だったようです。

2018-01-05 22:44:36 | 夢、易占
 今日の奈良市アメダスの最低気温0.4℃(1:22)、最高気温は2.7℃、五條市アメダスの朝の最低気温は−2.1℃(1:09)、最高気温は1.9℃でした。日が変わった直後の夜中に最低を記録しその後徐々に上がって行きましたが、最高気温を見ると判るように気温が上がった、というにはあまりに低い、冷蔵庫内温度で一日終始しました。夜になってひょっとして最低気温が更新されるかと思いましたが、今のところ0ー2℃のあたりをフラフラしていて、奈良市五條市とも今夜未明に更新される事はどうやらなさそうです。今日は朝方小雪が舞い、その後は一日雨が降り続いていましたが、夕刻、ようやく雨が上がり、仕事を終えて帰る際には、駐車場に止めていた車のフロントガラスが凍りついていました。雨と思っておりましたが、みぞれ状態だったのかもしれません。とにかく寒い一日でした。

 さて、そんな気候だったせいなのか、久しぶりに変な夢を観ました。そもそも正月の休みボケを直そうと、昨夜は22時に就寝という早寝をしたのですが、午前3時半に目が覚めてしまいました。まあ本来の起床時間までは3時間ほどありましたので、これなら十分二度寝出来ると思い改めて目をつぶったのですが、中々寝付くことができません。そのうちしょうがないので起きて見ようか、と思って部屋の電灯のスイッチを入れるべく布団から這い出てスイッチを押した、・・・はずなのに、私はうつらうつら布団の中で惰眠を貪っていました。で、改めて起きて電灯のスイッチを今度こそ入れようとしたのですが、ふと気づいてみるとやっぱり自分の身体は布団の中で横になっています。3回くらい繰り返しましたでしょうか。どうも自分では目覚めているつもりでいつもと変わらない行動をとっている、という夢を重複してみていたようです。多分、睡眠が浅いまま何度も同じ夢を繰り返したのでしょう。実はこれは夢ではないか、と途中で気づいたときもあって、夢なら自由に空も飛べるだろう、と2度ほど浮き上がろうとして尻餅をつきました。そのこともあって、ああ夢じゃなかったんだ、と得心がいって改めてスイッチに手を伸ばした結果、やっぱり夢だった、という面倒なこともありました。よくよく思い出してみると、スイッチの位置やいつも使っているテーブルのデザインや大きさが随分変化していたのですが、その様子があまりに自然かつリアルに感じられ、間違いなく自分は目覚めていると思いこんでいました。
 随分昔に、短い周期に何度も起き上がろうとして気がついたらまだ布団の中で寝転がっている、というのを繰り返す夢を観たことがありますが、頻度としてはほとんどない不思議な感じのする夢でした。ただ、そんな中途半端な半覚醒半睡眠状態が長すぎたためなのか、今日は日中睡眠不足が祟って一日仕事するのがきつかったです。
 明日からの3連休は、なんとか睡眠不足を解消し、きっちり日常に回帰したいと考えています。それにしても、夢の中で気づいた気がして結局夢と気づけなかったのが残念です。久しぶりに明晰夢を見られると思ったのですが、ままならないものですね。

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4年前のインド洋旅客機消失事件の再調査に、アメリカの企業が挑戦するそうです。

2018-01-04 20:02:37 | Weblog
 今朝の奈良市アメダスの最低気温ー1.5℃、最高気温は7.3℃、五條市アメダスの朝の最低気温は−4.8℃、最高気温は6.7℃でした。久々に両所とも朝の気温が氷点下を割り込みました。車のフロントも道のカーブミラーもしっかり凍りつき、出かけるのに難儀しました。昼間は雲が多く日差しが途切れ途切れで、今ひとつ気温が上がらないまま夜になりました。もっとも、これから天気は下り坂で明日は雨の一日になるようですから、明日朝は今朝ほど冷え込まずに済みそうです。
 しかし、29日から3日まで人気がないと建物自体がすっかり冷え切るようですね。空調の設定温度は正月休み前より2℃ほど高めだったのに、足元から冷たい空気が這い登ってくるようで、暖房の効きの悪い寒い一日になりました。数日したら多少はマシになるでしょうが、困ったものです。しかし、昨年まで、正月明けに職場が寒かった、なんていう記憶は特に無いのですが、今年はここ数年でも格別に寒い冬を迎えているのかもしれません。

 さて、およそ4年前の2014年3月8日未明、マレーシア航空のボーイング777型機がマレーシアから中国へ飛ぶ途中忽然と姿を消し、その後の懸命の捜索にも関わらず杳として行方が知れないまま、捜索が打ち切られたことがありました。当時は様々な怪情報が飛び交っていましたが、マレーシア、中国、オーストラリア各国が航空事故史上最大の捜索費1億6千万ドルを費やし、12万平方キロを虱潰しに捜索した挙句の打ち切りで、事故原因など全てが謎に包まれたまま、239名の乗員・乗客とともに、忘却の彼方へと流されようとしていました。この謎に、アメリカの海洋探査企業 オーシャン・インフィニティが挑戦する、というニュースを観ました。。オーシャン・インフィニティは、不明機が見つかった時は報酬を受け取るが、見つけられなかった時は自腹を切る、という内容でマレーシア政府と契約を締結したのだそうです。
 当時あれだけ探して見つからなかったものを、今改めて何故挑戦しようというのか、何か勝算でもあるのか、はたまた乗員乗客がこの会社と何か深い因縁でももっているのか、詳細は定かではありませんが、可能なら是非見つかってほしいというのは言うまでもありません。航空機史上最大の謎、とも言われるジェット旅客機消失事件が解決するのかどうか。今は吉報を信じて待つばかりです。

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初夢は記憶に留まらず、今年初めて記憶に残った夢を「初夢」として記録しておきましょう。

2018-01-03 18:36:01 | 夢、易占
 今朝の奈良市アメダスの最低気温1.9℃、最高気温は6.9℃、五條市アメダスの朝の最低気温は1.8℃、最高気温は4.9℃でした。今日は比較的よく晴れて日差しが届くところはやや暖かめに感じましたが、空気はかなり冷たく、日向と日陰で体感温度が大きく違う一日でした。そんな中、枚方の実家に年始の挨拶に出かけて来ましたが、近鉄電車は暖房が効き過ぎるほど効いてコートやマフラーが邪魔な位でしたが、京阪電車はあまり暖かくなく、防寒具をこまめにつけたり外したり、結構面倒な調整が必要でした。今日は乗りませんでしたが、JRも割りと暑すぎるほど暖房を入れる傾向があるようにも感じます。まあ何も鉄道会社で車内温度を統一しろとは言いませんが、あまりに違いすぎると色々面倒です。例えば夏の弱冷房車両のように、暖房も弱めと強めで車両ごとに分けるとかしてもらえるとありがたいですね。

 さて、昨日の初夢は、確かに何かの夢を観た、という記憶はあるのですが、残念ながらどんな夢を観たのか、内容を記憶にとどめておくことに失敗しました。今朝もかなり豊富に幾つかの夢を観たのですが、記憶に残ったのはただ一つだけです。これを今年の初夢と言うのはどうも抵抗もあるのですが、覚えていない以上はしょうがないので、覚えている分だけを、初夢として記録しておきましょう。

 私は高校か大学の同窓会に出席しているようです。ただ、出席者の面々は少し前の仕事仲間で、既に引退して久しいヒトの姿も観られます。私はだいぶん前に世話になった先輩ともう一人、誰か判らない同僚と連れ立ち、話をしながら会場に向かっています。会場は数百人が入ることが可能な大広間で、あちこちランダムに数名ずつかけられる白いテーブルが置かれており、それぞれのテーブルには生花が飾られています。我々一行はその一つを自分のテーブルと決めて席に付きました。そのテーブルには女性の同僚? が居て、その女性の左側に自分が座り、更に私の左には先輩が席に付いています。女性が、ソフトドリンク(確かオレンジジュース)をなみなみと入れたグラスを自分の頭上に掲げ、私に渡してくれました。私は、ここで落としたら彼女がびしょ濡れになるな、と思いながら、こわごわ女性の頭上でグラスを受け取り、注意しながら自分の席に持っていきました。しかし、握力が急に抜け、もう少しでテーブルに置けるというところで、私はグラスを床に落としてしまいました。てっきり華麗な音を立てて砕け散ると思ったグラスは、気丈にも割れること無く床に落下し、中身のソフトドリンクだけ床にぶちまけました。私は、もったいないことをした、と思いながらも、片付けは店のスタッフがするだろうとグラスを放置することにして、テーブル上にあったプラスチック製の使い捨てコップにビールを注ぎ、飲むことにしました。

 ・・・どうも意味がよく判らない夢ですね。特に印象深く記憶に残っているのがグラスを落としたところなのですが、それが何を示しているのか、もう一つ判断に苦しむところです。きれいなグラスになみなみと美味しそうなソフトドリンクを入れる、というのは、富の象徴、安定、という感じですし、それを落としてしまうのは、不安の現れっぽいですし、それでグラスが割れずに済んだのは、案ずるより産むが易し、というような内容のようですし、吉凶判断が難しいです。まあ良い方を採用しつつ、無自覚に不安があるというのならそれが何なのかをちょっと考えて見るといたしましょう。

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脳の記憶力を増強するインプラントの研究がアメリカで進められているそうです(羨ましい)。

2018-01-02 21:32:40 | Weblog
 今朝の奈良市アメダスの最低気温は2.9℃、最高気温は10.2℃、五條市アメダスの朝の最低気温は3.4℃、最高気温は9.2℃でした。今日も昨日に続き穏やかな冬晴れの上天気でした。明日は実家に年始参りに行こうと考えているので、天気も続けてそうであって欲しいものですが、残念ながら昨日今日よりは天気は下り坂、寒々しい一日になるやもしれません。

 さて、アメリカで、脳の記憶を増強する埋め込み装置の開発が進められているそうです。アメリカ・ロサンゼルスにある南カリフォルニア大学で神経工学を研究するグループが、微弱な電流を流すインプラントを脳に埋め込み、記憶増強を試みました。マウスやサルでは効果が認められ、このほど、ヒトの大脳でも、20名の被験者で実験が行われたそうです。効果のほどは30%ほど記憶力が向上するとの結果が得られたとのことですが、このインプラントはSFにあるような補助記憶のためのメモリーチップとかではなく、単に電流刺激を出すだけのものです。
 研究者によると、一時的な短時間記憶から長時間保持できる長期記憶へと移行させるのに重要な働きをしている器官「海馬」が発する特定パターンの電流を模倣することで、成果が得られたそうです。つまり、この特定パターンの電流こそが、短期記憶を長期記憶に書き換えるスイッチの役目を果たしているのではないか、というのが研究者の主張でした。これが事実であり、安全性などについても十分確保されるものなら、私など早く自分に埋め込みたくてワクワク致しますが、実際にこのインプラントが一般に普及するには、アメリカであっても色々ハードルがあるでしょうし、特に我が国においてはまず受け入れられないのではなかろうかと思います。中国あたりならあっさりヒト試験を重ねて実用化してしまいそうですが。
 この研究に限らず、ヒトの可能性を押し広げる学問領域を、Human Augmentation、人間拡張学と呼ぶそうです。21世紀初頭でこんな概念ができてそのための研究が種々なされているのを観ていますと、2199年のヤマトの時代とか22世紀のスタートレックの時代とかの人類は、余程変わったギミック満載の生物になって、寿命とかも著しく伸びていたりするんじゃないか、と想像いたします。



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正月早々餅を喉に詰めて亡くなるというのは、なんとも残念な最後だと思います。

2018-01-01 22:22:45 | Weblog
 新年あけましておめでとうございます。本ブログも13年目を迎えますが、まだまだ続けていくつもりでいます。というわけで、今年もよろしくお願い申し上げます。

 さて、今朝の奈良市アメダスの最低気温は1.6℃、最高気温は10.4℃、五條市アメダスの朝の最低気温は3.7℃、最高気温は8.4℃でした。今日は一日、穏やかに晴れた気持ちのよい元旦でした。とは言え、激混みで人混みに悪酔いしそうな橿原神宮などには、少なくともこの2、3日は近寄りたいと思いませんし、例年のごとく、ぐうたらとただ食っちゃ寝する正月になりそうです。後はとりあえず今夜の初夢を観ることが出来るのかどうか。最近、夢を覚えてない夜のほうが多いので、折角の一夜くらいはなんとか記録にとどめておきたいものですが、駄目な時は諦めるより無いでしょう。まあ期待を高めつつ良い夢が観られることを祈りたいと思います。

 ところで、正月早々お年寄りが餅を喉に詰まらせて救急搬送される例が相変わらず多いそうで、東京では15人が病院に運ばれ、2人が死亡、7人が意識不明などの重症状態に陥っているのだそうです。何も正月から亡くならなくても、と思いますが、飲み込む力の弱っているお年寄りには、餅のような噛み切りにくい食べ物はやっぱり凶器と変わらないのでしょう。おかきとかぬれ煎餅位で我慢できればよいのでしょうが、餅の独特の食感は、一定年齢以上のヒトには耐え難い魅力があるのかもしれませんね。
 ちなみに私は、最近は水分の少ない固形物をやや多めに飲み込むと、喉をうまく通らずに停滞し、苦しくてしょうがないことが若干増えてきました。そういう時は、多めの水を御栗と飲むと水とともにつかえていたものが胃に落ちていき、苦しさから逃れることが出来るのですが、昨年は初めて一回の水飲みでは食堂を通しきれず、一段と苦しい思いをすることがありました。そんな状態から考えると、私などが大口開けて大きな餅を頬張るようなことをしたら、多分喉につかえてひどい目にあうんじゃないか、と思われます。しかしながら、幸か不幸か私自身はそれほど餅が好きなわけでもありませんので、一口で無理やり頬張るような食べ方はしません。もうしばらくしたら私も高齢者の仲間入りをすることになるのでしょうが、少なくとも餅を喉に詰まらせてニュースになるような事だけはなさそうです。

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