今朝の奈良市アメダスの最低気温ー1℃、最高気温は5.2℃、五條市アメダスの朝の最低気温は−2.3℃、最高気温は5℃でした。ほぼ昨日と同じ、昼は比較的日差しがありましたが、空気は冷たく気温はあまり上がりませんでした。最も、明日からはしばらく、昼間の気温が少しばかり上がるようです。厳しすぎる寒さは体に堪えますので、少しは和らいでくれるのはありがたいと思います。
さて、今日の19時2分頃、近畿日本鉄道名古屋線の千代崎-白子間(三重県鈴鹿市付近)で人身事故が発生、20時19分に運転が再開されましたが、名古屋方面は1時間半、伊勢中川方面(奈良・大阪方面)は25分の遅れが発生しているのだそうです。
つい先日も、京都線でヒトが線路に入ったため、安全確認のためにしばらく電車を止めて随分な遅れを出していましたし、その前にも人身事故がありました。私も昨年12月17日の人身事故で帰宅困難な状況に陥りましたが、このところやたら近鉄の事故が多いような気がします。私鉄最大の路線の長さ、高架になっている線路が少なくあちこちに踏切がある環境、という色々不利な点はあるにしても、その条件自体は以前から変わらないわけですし、もし事故尾のものが増えているのだとしたら、その原因はやはり最近の何らかの変化によるものと考えるのが自然な気がします。
では何が原因なのか、報道も近鉄も特段の情報を発信しないようですが、単に近鉄の営業努力でなんとかなる問題ならいざしらず、社会的な課題が背景にあるのだとしたら、国民一般にはそれを知る権利、もしくは知るべき義務があると言っても良いように感じます。少なくとも近鉄は、顧客たる乗客に対してはもう少し多くの情報を提供すべきではないでしょうか?
また、事故で電車が止まった時も、ただ車掌が謝るばかりで状況がさっぱり判らないというのはなんとも憤懣が溜まってくるものですし、進捗の実況くらいはしてくれても良いのではないかと思わずにはいられません。
さて、今日の19時2分頃、近畿日本鉄道名古屋線の千代崎-白子間(三重県鈴鹿市付近)で人身事故が発生、20時19分に運転が再開されましたが、名古屋方面は1時間半、伊勢中川方面(奈良・大阪方面)は25分の遅れが発生しているのだそうです。
つい先日も、京都線でヒトが線路に入ったため、安全確認のためにしばらく電車を止めて随分な遅れを出していましたし、その前にも人身事故がありました。私も昨年12月17日の人身事故で帰宅困難な状況に陥りましたが、このところやたら近鉄の事故が多いような気がします。私鉄最大の路線の長さ、高架になっている線路が少なくあちこちに踏切がある環境、という色々不利な点はあるにしても、その条件自体は以前から変わらないわけですし、もし事故尾のものが増えているのだとしたら、その原因はやはり最近の何らかの変化によるものと考えるのが自然な気がします。
では何が原因なのか、報道も近鉄も特段の情報を発信しないようですが、単に近鉄の営業努力でなんとかなる問題ならいざしらず、社会的な課題が背景にあるのだとしたら、国民一般にはそれを知る権利、もしくは知るべき義務があると言っても良いように感じます。少なくとも近鉄は、顧客たる乗客に対してはもう少し多くの情報を提供すべきではないでしょうか?
また、事故で電車が止まった時も、ただ車掌が謝るばかりで状況がさっぱり判らないというのはなんとも憤懣が溜まってくるものですし、進捗の実況くらいはしてくれても良いのではないかと思わずにはいられません。