ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

ルリの怪しいDigiscoping再び ~その構成と全体像~

2015年08月31日 13時31分01秒 | 機材ネタ
デジスコシステムの改修も一段落してからだいぶ経ち、落ち着いてきたので改めてご紹介します。

カメラ:ソニー DSC-W7
スコープ:ライカ APOTELEVID77-S(ストレートタイプ)
接眼レンズ:32倍ワイド
デジスコアダプター:コーワ TSN-DA1A
アダプターリング:デジスコドットコム TA-W1
レリーズステー:デジスコドットコム RS-W5
レリーズ:デジスコドットコム デジスコケーブル455US
雲台:マンフロット MVH500AH
バランスプレート:マンフロット 501PLONG
三脚:マンフロット 055-CX3
クイックシュー:マンフロット 394
液晶フード:ベルボン MG-2.5F

オーソドックスに見せかけて変則的な組み方になっているのは変わらず、スコープの先では
何故か死神がデスサイズを構えています(滝汗)。そして一部、無駄にギンギラギンになりました(爆)。
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スマホ+スコープ=“スマスコ”

2014年12月21日 17時33分43秒 | 機材ネタ
今日が初運用でしたが、しばらくいじっているうちに徐々にコツのようなものがつかめて来た気がします(汗)。
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ルリの怪しいDigiscoping 照準器

2014年11月09日 09時41分41秒 | 機材ネタ
照準器は一般的なダットサイト(ドットサイト)を使わず、六角ナットを蝶番とL字型金具を組み合わせてカメラに取り付けています。
使わない時は折り畳み、使う時だけ開け、どちらもマグネットで固定しています。デジスコの黎明期に一部のデジスコ使いがやっていた、
使い古しのボールペンの軸をスコープに取り付けてその穴の中から覗き、ターゲットの鳥に合わせるという手法の応用で、
スコープ&カメラの光軸と六角ナットの素通し穴が並行であればOKというお手軽照準器です。
電池も要りませんし、開閉はワンタッチで微調整も不要です。材料費もわずか数百円です。

使い方としてはダットサイト同様に右目で液晶画面を見ながら左目で素通しの穴を見るということになりますが、
慣れるまでは練習も要りますし、勘を忘れないためには絶えず練習も必要です。
そんな訳で撮影現場に行くと特に何が出ている訳でもないのに練習の為に照準を合わせているルリだったりします(笑)。
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ルリの怪しいDigiscoping カメラ周りをクローズアップ

2014年11月08日 23時53分47秒 | 機材ネタ
まずデジカメとスコープを接続するアダプターがコーワのTSN-DA1Aである訳ですが、
そのアダプターの内径がライカの接眼レンズの外径より大きいのを良いことに無理矢理接続(笑)。
ただし、そのままではゆるゆるで光軸なんて合わないので、接眼レンズの外径を
大きくしてアダプターの内径に合わせました。(その詳細はこちら)。

先代の愛機、ソニーW5と同世代のW7は液晶画面も当然同世代な訳で、2.5インチ液晶で
ありながら画素数が11.5万と最近のデジカメに比べると格段に粗い画面です。
これをルーペで拡大すると画面の粒子が粗く見えるだけで余計に見づらくなるだけなので、
ベルボンのMG-2.5Fをルーペを使わない前提でチョイスして装着しました。
液晶フードの上には水準器をつけ、撮影時に大体の水平を出せるようにしてます(左右方向だけですが・・・)。

あと、レリーズは持ち運びの際に思わぬ所に引っ掛かってしまうと機材が壊れる恐れがあるので、
ワンタッチで確実に固定できて、なおかつスムーズに撮影に移行できるということを念頭に
まずは雲台のパーン棒に自転車用ライトの台座を取り付け、そこに室内で使う電気コード固定用の
ゴムパーツを両面テープで貼り付けました。持ち運びの際にはこのようにレリーズを挟みます。
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ルリの怪しいDigiscoping その全貌と構成

2014年11月05日 00時33分55秒 | 機材ネタ
ちょうどカメラを更新したので、改めて機材の紹介を・・・って、カメラ以外にも色々と細かい部分を
マイナーチェンジして来たので、以前紹介した時とは変わっている部分が何箇所もあります。

カメラ:ソニー DSC-W7
スコープ:ライカ APOTELEVID77-S(ストレートタイプ)
接眼レンズ:32倍ワイド
デジスコアダプター:コーワ TSN-DA1A
アダプターリング:デジスコドットコム TA-W1
レリーズステー:デジスコドットコム RS-W5
レリーズ:デジスコドットコム デジスコケーブル455US
雲台:マンフロット 501HDV
バランスプレート:マンフロット 501PLONG
三脚:マンフロット 055-CX3
クイックシュー:マンフロット 394
液晶フード:ベルボン MG-2.5F

基本的にオーソドックスに見せかけて変則的な組み方になっているのは変わっていません。
そして、スコープの対物フードに宿る(?)、どう考えても鳥見とは関係ないものも・・・(笑)。
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テストというか練習台というか・・・

2014年11月02日 17時22分53秒 | 機材ネタ
とりあえず、新たに組み直した機材で試し撮りです。諸般の事情により通常撮影のようには動けず、
条件が良くないのを承知で「導入→ピント合わせ→シャッター」の流れを実施。

当初、導入の過程でカギとなる照準器の調整具合が気になったのですが、ここはすんなりクリアー。
ピント合わせは以前と大して変わらず。ただ、最も楽観していたシャッターの段階でレリーズを押し込んだ際の
フィーリングが変わっていることに気がつきました。以前はかなりソフトタッチだったのですが、少し固い感じになりました。
このまま慣れてしまうか、シャッターボタンの上につけたクッションを材質の違うものに換えるかは思案中です。
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そして新たなカメラに・・・

2014年10月28日 17時56分31秒 | 機材ネタ
先日、デジスコ用として愛用していたカメラを御役御免にした訳ですが、そのままでは次の撮影が出来ません。
そんな訳で、ずっと前から確保していた予備機、ソニーW7を引っ張り出しました。ルリにとってはいわば最後の頼みの綱。
虎の子にも等しいこのカメラはW5と(色が違うことを除けば)外装ほぼ同じなので、W5のオプションをそのまま引き継げます。
むろん、スコープとの接続も問題ありません・・・という訳で、デジスコ用にカスタムしました。

実地テストは次の週末にでも出来ればと思っています。
このカメラもダメになった時はいよいよ大幅なリニューアルが必要になります(滝汗)。
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ついにカメラが・・・

2014年10月27日 14時30分15秒 | 機材ネタ
長らくデジスコ用として使っていた愛機、ソニーW5もここ最近は不具合が顕著で、騙し騙し使うのもついに限界に達しました。

露出制御がわがままになっていきなりどアンダーになるとか、レンズユニットの中にゴミが入って特定のズーム域で写り込むとか、
撮影モード切り替えダイヤルの外から見た表示と実際が食い違うとか、ダイヤルを触ってないのに勝手に撮影モードが切り替わるとか、
ズームボタンを触ってないのに勝手にズームアップするとか、十字キーが突然きかなくなるとか、
だいぶ我慢して来ましたが、ついにシャッターを切ろうとすると電源が勝手に落ちるという状態に・・・。

さすがにこれでは撮影どころではなく、ストレスがたまりまくるので御役御免ということに・・・。
そこでいつからデジスコ用に使っていたんだっけ・・・と振り返って見たら、“初撮り”が何と2005年7月4日。
9年以上、使っていた訳です。さすがにガタも来ようというもの。仕方ありません・・・という訳でお疲れ様でした。
※写真はデジスコ用に装着していた諸々のオプションを取り外した状態です。
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借りてる双眼鏡

2014年10月20日 13時37分58秒 | 機材ネタ
最近、ルリはメーカーから借りてる双眼鏡を使っていることも少なくありません・・・という訳で、
取り上げてみましょう。ちなみに、メーカーからは1円たりとももらってません(笑)。

バンガード Endeavor EDⅡ 8320

最近、日本で売り出し始めた新進気鋭のメーカーで、どちらかというとカメラバッグの方がラインナップが充実してますが、
なかなかどうして双眼鏡もコストパフォーマンスの良いものを出しています。これもそんな中の1つで、
変な発色のクセもなく鳥の羽等の色を忠実に見せてくれます。最近は各社の製品で見られるようになった
オープンブリッジデザインですが、この辺も卒なく取り入れ、変に色気を出さずに使いやすい形状になっています。

ルリは肩凝りが酷くて付属のストラップでは長時間の使用は出来なかったので、ここだけはカスタムさせてもらってますが、
普通の人が普通に使う分には問題ないはずです。あと、付属のレンズクロスがやたらと上質です(笑)。

・・・という訳で、手頃な価格帯の双眼鏡の中にも光るモノはあるというお話でした(汗)。
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撮影現場に・・・

2011年07月29日 09時33分14秒 | 機材ネタ
到着して機材をセットアップしようとしたらアダプターリングのカメラとの接続部がすり減っていて、
ついに接続できなくなっていました・・・という訳で今日はカメラを手持ちで押し付けて撮影。
一応、アダプターを光軸・クリアランス合わせには使いつつも、いつも通りにレリーズや
照準器が使えなかったため、最近にしてはかなり雑な撮り方にならざるを得ませんでした(汗)。
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