極濃麺屋 初代 一本氣（東京都江戸川区西小岩）

今日はちょっと前から気になっていた店に食べに行こうということで、
ＪＲで小岩まで行って下車しました。とりあえず駅の北口から少し歩いて
蔵前橋通りに出て・・・通りに出てすぐ見つかったラーメン二郎は
少し前に本店で食べたのでスルーして（あのボリュームは半端でないので・・・）、
「極濃麺屋　初代　一本氣」に向かいました。

店に着くと平日でなおかつランチタイムを過ぎていたこともあってか先客なし。
とりあえず、店内の券売機でラー麺（６５０円）とこだわり味玉（１００円）、
それから餃子（４００円）の食券を買ってカウンター席に座りました。
店員さんに食券を渡すと、餃子を焼く時間が７～８分かかるけどラーメンを
遅く作って同時に出しますか？と聞かれたので、ラーメンと餃子で提供の
時間差があるのは構わない旨、返答し待ちました。まあ、同時に食べると
味が分からなくなるのでラーメンを食べ終わった後に餃子を食べたかっただけなのですが・・・（笑）。
あと、サービスで小ライス付くというのでそれもお願いしました。

出て来たのは豚骨スープに中細ストレート麺が入り、チャーシュー、海苔、
ネギ、メンマ、山クラゲ、味玉が乗った一杯でした。

店名からスープがとんでもなく濃いのかと思ったのですが、
むしろマイルドで豚骨が前面に出ているにも関わらず変にクセとか臭みがありません。
濃度はそれなりにあるので麺にもよく絡みます。が、スープの印象が強くて
麺があまり印象に残らない・・・というか、麺が少々柔らかいです。
これだけしっかりしたスープならもう少し固めにゆでた麺でも絡むと思うのですが・・・。

具は山クラゲの歯応えと味玉の半熟具合と味のしみ具合は申し分なしですが、
チャーシューが少しパサついた食感なのと、メンマがスープの中で浮いているのが
どうしても気になってしまいました。あと、海苔は香りが強くしっかりしたものでした。

全体的には豚骨の味がしっかり出ていながらも繊細な味わいのスープに
かなりのエネルギーを費やすも麺と具に弱点があるのかなぁといった感じですが、
たぶん、スープがこれほどでなければ気にならないレベルではあります。
ただ、スープの出来と比較して・・・という話ですので・・・。

で、ラーメンを食べ終わった直後に予定通りというか予想通りに餃子が
出て来ました。通常の餃子よりも大ぶりなものが４つで、店員さんが
「肉汁が出ますのでお気をつけ下さい。」と言いながら手渡してくれたのですが、
既にたっぷり肉汁が出ていて、小籠包みたいでした（笑）。
そして、この餃子がたまらなく美味しかったです。特に変わったものは入ってないのですが、
中身がぎっしり詰まっていて非常にジューシーで、出された時点で
かなり肉汁が出ていたにも関わらず、食べると更に肉汁があふれ出て来ました。

正直な話、この店はラーメンよりも餃子の方が強く印象に残ったのですが、
この店に行って「餃子とライス」なんて注文したら嫌な客でしょうねぇ（笑）。

思いがけず・・・

アメリカンな子と遭遇しました。

今日の邪魔者

今日は特に憎らしかったです（怒）。

今日の本命

危うく撮り損ねるところでした（謎汗）。

地味だし周りも良くはないけど・・・

近くに来たのでとりあえず数カット撮ってみました。

パックン！

どちらがパックンしたのかは見方次第といったところでしょうか？（笑）

突っ込む所は色々と・・・（汗）

だからWindows７と何か関係があるのか・・・とか、
１５００円近く出したらハンバーガーじゃなくて違うもの食べられるだろ・・・とか、
色々と突っ込みたいところはあるのですが、それよりも何よりも・・・

これ、バラさずそのまま食べられるんですか！？（滝汗）