今日は行徳駅の近くで所用を済ませた後にスマホで検索してたら見逃してた新店を発見、
行徳バイパス沿いを歩いて「Ramen126」まで足を伸ばしました。
店内に入り、券売機で券売機で味玉付はまぐりそば~塩~(1250円)をチョイス。
今時らしく諸々のキャッシュレス決済券売機なのは良いのですが、慣れないと操作系が使いづらいです。
最終的には店員さんに操作してもらって何とか食券を購入して店員さんに渡し、カウンター席で待ちました。
出て来たのは鶏ガラベースに貝出汁を合わせた塩スープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、ハマグリ(殻付)、海苔、ネギ、メンマ、カイワレダイコン、
味玉、刻みユズが乗った一杯でした。
スープはハマグリをメインに3種の貝を使っているとのことでしたが、割と貝出汁のクセ強めです。
麺は店内のポップに書いてあった製麺所の名前から予想した通り、加水率やや低めで
パツンとした食感が印象的でスープの持ち上げが良好な代物でした。
チャーシューは割と大ぶりで肉厚なのが印象的で、流行りの低温調理でないのも好印象です。
殻付のハマグリはスープとの親和性は問題なく、でもやっぱり見た目の賑やかしっぽいです。
海苔はさほど厚くはないものの香りは強く、へたりにくいものです。
味玉はきっちり半熟で、カイワレダイコンが薬味的ポジションでしょうか。
刻みユズの香りが全体を引き締め、更に卓上の黒胡椒での味変も同様です。
全体的にはラヲタ的に味わう分には美味しいし面白いのだけど、
割とマニアックな路線で好き嫌いが分かれそうな一杯だと思いました。
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