ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

六厘舎TOKYO(東京都千代田区丸の内)

2009年11月29日 16時43分59秒 | ラーメン
今日は久しぶりに東京駅の地下街にある「六厘舎TOKYO」に職場の同僚と食べに行きました。

開店時間は11時で、その20分前に着いたのですが、既に長蛇の列が
出来上がっていて、一瞬躊躇したのですが、とりあえず並んで待つことに。
今日もやっぱり1時間ほど待ち、入口の券売機で味玉つけめん(950円)の
食券を買い、テーブル席に案内されました。

つけだれは豚骨魚介の濃厚Wスープで刻みチャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、
ナルト、味玉が入り海苔の上には魚粉が乗り、極太麺は冷水で締められていました。

つけだれはそのままでも魚介の風味が鮮烈なのですが、
魚粉を溶かすと更に風味が強くなり、相変わらずインパクトがあります。
濃厚なつけだれと麺の絡みは申し分なく、麺をすするとつけだれの味がしっかりついて来ます。

刻みチャーシューも食べ応え十分で、味玉は半熟より若干固ゆででしたが、
味のしみ具合はばっちりです。海苔は相変わらず魚粉を一時的に乗せておく以外に
あまり存在意義が認められていないようです(笑)。メンマは味がついているのでしょうが、
つけだれの味がかなり強烈なので違和感云々など全くありませんでした。

麺を食べ終わった後はこれまた定番のスープ割りを頼んだのですが、
柚子の粉末は卓上にあって好みで適宜ふりかけるようになっていました。
まあ、柚子の香りも好き嫌いはあるでしょうから、多様な好みに対応するということでしょうか。
まあ、ルリはこれを少し多めにかけて最後まで美味しく頂きました。

全体的に濃厚でインパクト十分な一杯で、同僚もかなり満足してくれたようでした。
ただ、今回もつけだれがぬるめで終盤にぬるくなったのが気になりました。
出す段階でぐつぐつと煮立つ寸前くらいまで熱くしてくれるともっと美味しいと思うのですが・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする