ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

KINTON RAMEN 三軒茶屋(東京都世田谷区三軒茶屋)

2018年05月21日 23時45分42秒 | ラーメン
今日は数日前に日本進出1号店がオープンしたということでそこに食べに行ってみようと
仕事帰りに帰り道とは全然違う方向に電車を乗り継いで三軒茶屋まで足を伸ばしました。

そして駅から歩いて数分、細い路地に入り込んだ先にお目当ての店はありました。
「KINTON RAMEN 三軒茶屋」、カナダのトロントからの逆輸入です。

店内に入るとやたらとオシャレな内装はカウンターバーって感じですが、
ギリギリでラーメン屋的な雰囲気も出してくれています。
とりあえず店内に入り、カウンター席でメニューを見ているとオーダー用紙を渡されました。
記入して注文するというのがこの店のルールのようです。

オーダー用紙に記入して注文後、出て来たのは豚骨ベースのミソスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、ネギ、コーン、味玉が乗った一杯でした。

スープは程良くこってりしていて、味噌の感じはあまりせず、マー油の香ばしさが良い感じに
アクセントになっています。麺は滑らかな食感でスープの持ち上げも悪くありません。
スープに比べて麺はあまり主張せず、スープを引き立てるための麺といったところでしょうか。
麺料理というよりはスープ料理といった趣です。オーダー用紙には一応、太麺の四角に
チェックを入れたはずなのですが、これがこの店では太い方なのでしょう。

チャーシューは食べ応え十分で単品としてみれば十分以上のクオリティですが、
諸々頑張りすぎているのか必要以上に存在感があり、下手に増量するとスープの味を
損ねてしまいそうです。ネギはスープと違和感ないチョイスで、意外にもコーンがスープにマッチしていました。

全体的にはややスープ主体といった趣ではあるものの、和食としてのラーメンとして構成された一杯だと思いました。
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紀州清流担々麺 シャポー船橋店(千葉県船橋市本町)

2018年05月21日 23時25分17秒 | ラーメン
※昨日食べた分
今回は鳥見のポイント移動の間に昼食を食べようということで船橋駅のシャポー南館4階に
割と最近オープンしたばかりの「紀州清流担々麺」まで足を伸ばしました。

店の前の行列に並んで待っていると北陸朝日放送の取材クルーが店の内外を取材していました。
顔写っても良いですか?とか聞かれましたが、前職では地方ニュース等で予定していた分と
予定外でなし崩し的に写された分を合わせて結構な回数、写されていたので今更どうでも良い話です。

ルリの前にいる4人連れの分がなかなか席が空かないということで単独行動のルリが先に店内に
案内されることになり、とりあえず券売機で一番人気とあるピスタチオ担々麺(1500円)と
紅味玉(120円)、パーコー(300円)をチョイス。食券を渡す際にスープをこってり&3辛(辛さMAX)で
お願いしたのですが、カウンター席に案内された時に厨房内の店員さんから“辛さを上げることは
出来るけど上げるとピスタチオの風味が飛んでしまいます”とのお話があり、辛さを2辛に変更して待ちました。

出て来たのは鶏白湯ベースにピスタチオを合わせたスープに中細ストレート麺が入り、
肉味噌2種、チンゲンサイ、味玉、ピスタチオ等が乗った一杯でした。

スープは確かにピスタチオの風味が感じられます。なかなか面白い味わいに仕上がっていて、
滑らかな食感の麺によく絡んで良い感じです。肉味噌を徐々に全体に馴染ませていくと
辛さが全体に行き渡ってしっかり担々麺って感じです。この店は他にもナッツの種類によって
違うメニューがあり、ナッツを前面に出しているのが印象的です。
ただ、追加トッピングの味玉が蛇足でした。これ自体は良いのですが、
丼の中でプラスにもマイナスにもならず、もったいない感じでした。

全体的にはどうしても割高感が否めませんが、明確な主張を持ち、それをしっかり伝えている一杯だと思いました。
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ふと気になった貼り紙

2018年05月21日 10時04分53秒 | その他
結論は合っているけど、その過程というか理由が間違っています。
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