今回はちょっと変則的なレポートになります。「麺屋 翔」の品川店で数日前より始まった限定メニュー、
タレの使い分けで2種類出すということで2つまとめてのレポートになりますが、一気に連食した訳ではありません。
数日前にまず“白”(白醤油)の方を食し、今日“黒”(醤油)を食してきたので比較込みです。
という訳で今回の限定は“のどぐろ煮干しの冷やしそば”(1000円)です。
最近、ラーメン屋でもちょこちょこ使う店が増え始めた高級魚、のどぐろの煮干しを使った
限定ということでラーメン好きとしては心躍らずにはいられません。
のどぐろ煮干しの風味を前面に押し出したスープはキンキンに冷えていて、
そこに白醤油を合わせた“白”は一見すると塩ラーメンのようなビジュアルです。
そして、今日食べた“黒”はオーソドックスな醤油ラーメンといったビジュアルです。
どちらも油を強めに使っているせいもあってか、のどぐろの風味の出方が半端ではありません。
ただ、ネーミングほど“煮干し”感はなく、鮮魚系と言った方が近いでしょうか。
トッピングとして乗っているライムもスープの“お魚感”を引き立てています。
“白”は割とダイレクトにのどぐろを感じさせるのに対し、“黒”は醤油との対比で
のどぐろを感じさせるといった趣で、良い意味で騙し討ちみないな感じです。
ではなぜ最初に“白”を食べたかというと、考案者である品川店の店長が白醤油使い(?)だからです(笑)。
麺はふすま入りの細麺で、冷水で締めてあるのもあってコシがしっかり感じられます。
スープが強い中で麺自体に風味を持たせるという選択もさすがと言わざるを得ません。
“白”、“黒”のどちらでも違和感なくはまっています。
低温調理の鶏ムネ肉はしっとりした食感でシソワサビなるものが添えられていました。
このシソワサビがまた優れもので、お魚全開な丼の中でピリッとアクセントになっていてグッドです。
ワケギの食感も良い感じにアクセントになっています。
海苔に関しては見た目の賑やかしにとどまっている感が否めませんが・・・(汗)。
味玉はデフォルトではついて来ません。ほぼ間違いなく常連仕様のサービスと思われるので、
この記事見て食べに行って味玉が付いてない!と文句言うのは勘弁してあげて下さい(笑)。
ブログにアップしてない分も含めれば、ルリは「麺屋 翔」の3店舗にそれなりに食べに行き、
感想を聞かれれば応援の意味も兼ねて素人なりに色々と意見も言わせてもらってますので・・・(汗)。
全体的には“白”も“黒”も完成度を高めに高めた一杯だと思いました。
タレの使い分けで2種類出すということで2つまとめてのレポートになりますが、一気に連食した訳ではありません。
数日前にまず“白”(白醤油)の方を食し、今日“黒”(醤油)を食してきたので比較込みです。
という訳で今回の限定は“のどぐろ煮干しの冷やしそば”(1000円)です。
最近、ラーメン屋でもちょこちょこ使う店が増え始めた高級魚、のどぐろの煮干しを使った
限定ということでラーメン好きとしては心躍らずにはいられません。
のどぐろ煮干しの風味を前面に押し出したスープはキンキンに冷えていて、
そこに白醤油を合わせた“白”は一見すると塩ラーメンのようなビジュアルです。
そして、今日食べた“黒”はオーソドックスな醤油ラーメンといったビジュアルです。
どちらも油を強めに使っているせいもあってか、のどぐろの風味の出方が半端ではありません。
ただ、ネーミングほど“煮干し”感はなく、鮮魚系と言った方が近いでしょうか。
トッピングとして乗っているライムもスープの“お魚感”を引き立てています。
“白”は割とダイレクトにのどぐろを感じさせるのに対し、“黒”は醤油との対比で
のどぐろを感じさせるといった趣で、良い意味で騙し討ちみないな感じです。
ではなぜ最初に“白”を食べたかというと、考案者である品川店の店長が白醤油使い(?)だからです(笑)。
麺はふすま入りの細麺で、冷水で締めてあるのもあってコシがしっかり感じられます。
スープが強い中で麺自体に風味を持たせるという選択もさすがと言わざるを得ません。
“白”、“黒”のどちらでも違和感なくはまっています。
低温調理の鶏ムネ肉はしっとりした食感でシソワサビなるものが添えられていました。
このシソワサビがまた優れもので、お魚全開な丼の中でピリッとアクセントになっていてグッドです。
ワケギの食感も良い感じにアクセントになっています。
海苔に関しては見た目の賑やかしにとどまっている感が否めませんが・・・(汗)。
味玉はデフォルトではついて来ません。ほぼ間違いなく常連仕様のサービスと思われるので、
この記事見て食べに行って味玉が付いてない!と文句言うのは勘弁してあげて下さい(笑)。
ブログにアップしてない分も含めれば、ルリは「麺屋 翔」の3店舗にそれなりに食べに行き、
感想を聞かれれば応援の意味も兼ねて素人なりに色々と意見も言わせてもらってますので・・・(汗)。
全体的には“白”も“黒”も完成度を高めに高めた一杯だと思いました。